同じ日の違う記憶

ヒューマンドラマ

同じ日の違う記憶
作品番号
1790835
最終更新
2026/09/03
総文字数
804
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 誠心誠意謝られたら、過去にされたことは許さないといけませんか?

 私、小崎真子は中学生のころにイジメに遭っていた。
 親友だと信じていた子の裏切りをキッカケに。

 あれから三年、元親友が突然謝りにきた。
 あの時は、ごめんなさいって。
 えっ? 何、いまさら言ってんの? 私の人生、めちゃくちゃにしたくせに。

 高校生の今は友達が出来て、楽しい学校生活を送っているからもういい?
 泣いて謝られたから許すべき?
 過去のこと、いつまで根に持ってるの?
 相手を恨んで生きていても幸せにはなれない?

 そんな正論というトゲが、私の胸を容赦なく突き刺していく。

 私は酷い人間なの? 泣いて謝る子を許せないぐらい、非道な人間なの? イジメられたのは私が悪かったの? 許すべきなの?
 ねえ誰か、教えてよ──。
あらすじ
小崎真子、高校二年生の十七歳。
中学二年生の頃にイジメに遭っていたが、高校進学をキッカケに心機一転し、友達を作りクラスに馴染んでいた。
そんな真子の元に、中学生の時にイジメのキッカケを作った元親友が現れて謝ってきた。
親友に裏切られた怒り、クラスでイジメられた苦しみ、人を信じられない悲しみ。
それらを抱えた真子は、元親友を許すべきなのだろうか?

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