
- 作品番号
- 1790527
- 最終更新
- 2026/08/30
- 総文字数
- 22,072
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛16位(2026/09/04)
青春5位(2026/09/02)
「17歳の、子供の私のまま消えちゃおう」
主人公の小鳥遊みくるは、夜の海で一人命を絶とうとしていた。将来の夢も希望もない。18歳の大人になんてなりたくないから。
そんな彼女の前に現れたのは、同い年の藍野斗愛という中性的な見た目の生徒だった。
「今年のペルセウス座流星群は特別綺麗なんだって。……そこまで生きてみない?」
斗愛との出会いをきっかけに、幼気なままだったみくるの時間が動き出す。正反対のようで、どこか似ている二人。ぶつかり合いながらも惹かれ合う少女たちの、ひと夏の物語。
ねえ教えて。あの流星群は、私の希望になりますか——?
◇
本作のテーマは『大人になるとはどういうことか』です。
成人が18歳に引き下がった令和の今だからこそ、17歳は大人を目前に悩み、誰かと意見を交わしたいのではと思い執筆致しました。
本作が少しでも、今この瞬間も”正解”に思い悩んでいるあなたに響く存在になれれば幸いです。
丹衣奈
主人公の小鳥遊みくるは、夜の海で一人命を絶とうとしていた。将来の夢も希望もない。18歳の大人になんてなりたくないから。
そんな彼女の前に現れたのは、同い年の藍野斗愛という中性的な見た目の生徒だった。
「今年のペルセウス座流星群は特別綺麗なんだって。……そこまで生きてみない?」
斗愛との出会いをきっかけに、幼気なままだったみくるの時間が動き出す。正反対のようで、どこか似ている二人。ぶつかり合いながらも惹かれ合う少女たちの、ひと夏の物語。
ねえ教えて。あの流星群は、私の希望になりますか——?
◇
本作のテーマは『大人になるとはどういうことか』です。
成人が18歳に引き下がった令和の今だからこそ、17歳は大人を目前に悩み、誰かと意見を交わしたいのではと思い執筆致しました。
本作が少しでも、今この瞬間も”正解”に思い悩んでいるあなたに響く存在になれれば幸いです。
丹衣奈
- あらすじ
- 「17歳の、子供の私のまま消えちゃおう」
18歳の大人になんてなりたくないの。ねえ教えて。あの流星群は、私の希望になりますか?
この作品の感想ノート
初めまして透凪ひるめです!
「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】
エントリー作品一覧から来ました!
読ませていただきました!
まず、タイトルと物語全体の繋がりがすごく綺麗だなと思いました。
最初は生きる希望が何なのか分からなかったみくるが、斗愛と出会って、大人になることについて少しずつ考え方を変えていく流れが印象に残りました。
特に、大人ってなんだと思う?という問いに対して、斗愛が「自分の人生を自分で選択出来る人」と答える場面が好きです。
17歳から18歳になるという年齢の変化を、単純に大人になる=18歳になるとせず、自分の人生を自分で選ぶこととして描いているのが、この作品のテーマにすごく合っていると思いました。
そして終盤の流星群の描写も印象的でした。
物語の最初から出てきた流星群が、最後にはみくるにとって「生きているからこそ見ることができたもの」になっていて、タイトルの意味が最後まで読んだことでより深く感じられました。
個人的には、みくるが「これからも大人の私を生き続ける」と思えるようになったところに、作品の一番大きな変化を感じました。
17歳の今だからこそ悩む「大人になるって何なんだろう」という問いを、夏と流星群というモチーフで描いた青春物語として、とても印象に残りました。
素敵な作品をありがとうございました!
透凪ひるめさん
2026/09/16 12:24
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