人口の二割が異能という特殊な力を持ち、日本国の経済や軍事力に多大な貢献をしていた。
そんな中、異能とは違う――神様から与えられるとされる『加護』という強い力も存在した。
ただ、加護を宿す者は異能を持たない。
そのため、見つけ出すのは困難とされ、巡り会えたらそれを――運命と呼ぶ。
そばにいるだけでもその力は周囲へと注がれ、触れた者には幸福をもたらす。
そして、加護を持つ者と本当の愛を築いた時、その者には最大の奇跡が巻き起こる。
役目を終えた加護は天へと還り、やがて新たな加護者のもとへと宿る。
メニュー