
- 作品番号
- 1787347
- 最終更新
- 2026/07/20
- 総文字数
- 31,844
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
和風ファンタジー30位(2026/07/20)
妖の子孫である妖憑きによって守護された帝都。
そこに住む土雲灰禰(はいね)は、かつての逆賊の末裔として、養家で無表情な使用人として冷遇されていた。
そんな灰禰のもとに、ある日縁談が舞い込む。
相手は妖三家の一角である天ヶ崎家の若き当主であり、帝都最強の天狐の妖憑き・天ヶ崎孤月(こげつ)。
しかし、この縁談には裏があった。
「女好きの軽薄男」と噂される孤月の目的は、12年前に灰禰の姉に奪われた尾を取り戻すため、妹の灰禰を「囮の花嫁」にすることだったのだ。
「可愛い妹が婚家で苦しんでいたら、きっとお姉さんはいてもたってもいられないんじゃないかな」
「姉に会いたいのはわたしも同じ。存分にいたぶるとよいでしょう」
愛のない利害の一致した偽りの婚姻生活。しかし、孤独を抱える孤月と、心を失った灰禰がともに過ごすうち、二人の距離は少しずつ変わり始め……?
そこに住む土雲灰禰(はいね)は、かつての逆賊の末裔として、養家で無表情な使用人として冷遇されていた。
そんな灰禰のもとに、ある日縁談が舞い込む。
相手は妖三家の一角である天ヶ崎家の若き当主であり、帝都最強の天狐の妖憑き・天ヶ崎孤月(こげつ)。
しかし、この縁談には裏があった。
「女好きの軽薄男」と噂される孤月の目的は、12年前に灰禰の姉に奪われた尾を取り戻すため、妹の灰禰を「囮の花嫁」にすることだったのだ。
「可愛い妹が婚家で苦しんでいたら、きっとお姉さんはいてもたってもいられないんじゃないかな」
「姉に会いたいのはわたしも同じ。存分にいたぶるとよいでしょう」
愛のない利害の一致した偽りの婚姻生活。しかし、孤独を抱える孤月と、心を失った灰禰がともに過ごすうち、二人の距離は少しずつ変わり始め……?
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