BL
完
南コウ/著

- 作品番号
- 1785025
- 最終更新
- 2026/07/03
- 総文字数
- 87,446
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 3
「恋なんて、いずれはどろどろに溶けて消えるじゃないですか。俺はそんなものに執着するつもりないんで」
アイスクリーム屋のバイトで知り合った年下の先輩・七瀬佑真は、恋愛には興味がないらしい。
俺だって同じだ。いつか終わるかもしれない幸せなんて、最初から欲しがらなければいい。そうすれば無駄に傷つくこともないのだから。
そう思っていたのに――。
「これからは、俺以外の前で笑うの禁止です」
「キョウさん呼びは、俺だけの特権ですから」
最初は冷たかったくせに、仲良くなった途端、独占欲をチラつかせてくる。
そんなこと言われたら、勘違いしそうになるんだけど……。
さらに――。
「俺、キョウさんとなら、キスしたいですよ」
花火大会の日、七瀬は平然と言ってのけた。
悪い冗談だと思っていたのに、夏休みが明けた頃にあいつは本当に唇を奪ってきて……。
七瀬のそれは、恋ではないの?
俺はもう、ただの先輩後輩とは思えないよ。
七瀬は恋なんて溶けて消えると言っていたけど、今でもそう思ってる?
俺のことも、いつか興味なくなるの?
☆2026年7月にBeLuck文庫より書籍化
☆書籍番外編『年上の彼氏とずっと一緒に』では、ちょっと大人になった二人の初夜が収録されています
アイスクリーム屋のバイトで知り合った年下の先輩・七瀬佑真は、恋愛には興味がないらしい。
俺だって同じだ。いつか終わるかもしれない幸せなんて、最初から欲しがらなければいい。そうすれば無駄に傷つくこともないのだから。
そう思っていたのに――。
「これからは、俺以外の前で笑うの禁止です」
「キョウさん呼びは、俺だけの特権ですから」
最初は冷たかったくせに、仲良くなった途端、独占欲をチラつかせてくる。
そんなこと言われたら、勘違いしそうになるんだけど……。
さらに――。
「俺、キョウさんとなら、キスしたいですよ」
花火大会の日、七瀬は平然と言ってのけた。
悪い冗談だと思っていたのに、夏休みが明けた頃にあいつは本当に唇を奪ってきて……。
七瀬のそれは、恋ではないの?
俺はもう、ただの先輩後輩とは思えないよ。
七瀬は恋なんて溶けて消えると言っていたけど、今でもそう思ってる?
俺のことも、いつか興味なくなるの?
☆2026年7月にBeLuck文庫より書籍化
☆書籍番外編『年上の彼氏とずっと一緒に』では、ちょっと大人になった二人の初夜が収録されています
- あらすじ
- 高校二年生の杏弥は、コミュ障克服のためアイスクリーム屋でバイトを始めた。緊張MAXの初出勤で出会ったのは、同じ高校の後輩・七瀬。爽やかでシゴデキな完璧男子かと思いきや、杏弥にだけは周りとは違う一面を見せてきて……。
【外面完璧モテ後輩】×【会話下手な健気男子】
掴めない年下男子に翻弄される日々が始まる!(※ときどき翻弄しまくります)
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