月が綺麗な夜は僕と一緒に踊りませんか

BL

廻孤/著
月が綺麗な夜は僕と一緒に踊りませんか
作品番号
1757012
最終更新
2025/10/06
総文字数
13,637
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
いいね数
2
大企業CEOの息子である千陽とグレきれない半グレの青砥の間に、なんとも言えない不思議な関係がとある月夜から始まる
あらすじ
近所の公園で夜、月の光に照らされて美しく踊る同じクラスの甘崎千陽、その美しいバロックダンスをたまたま公園を通りかかった夏樹青砥が目撃する。学校では一度も話したことの無い二人がその月夜を機に関わりを深めていく。「僕と一緒に踊りませんか」と誘われた青砥は「…月が綺麗に出ているなら踊ってやってもいい…」と了承する。なぜ月夜だけなのか、月夜に込めた想いとは、夜を通して謎が紐解かれていく青春ストーリー

この作品の感想ノート

一人一人の登場人物の設定とかが見え隠れしていて次回がとても楽しみに感じます。青砥が少しひねくれてるのかな?だから文章からもひねくれを感じました。文章からも伝わってくるキャラの感情。表現が素晴らしいと思います!後、後半。とても尊かったです。次の話も楽しみにしています!

神崎奏さん
2025/07/29 19:08

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