終電まで10分間を過ぎたあと

青春・恋愛

狭倉朏/著
終電まで10分間を過ぎたあと
作品番号
1756896
最終更新
2025/07/30
総文字数
10,436
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
0
終電に間に合わなかったから、私達は夜の散歩に繰り出した。

上村茜と朝倉航一は大学時代から付き合い続け、数年が経った。
社会人になった二人。
茜はいつも終電の時間を呪っていた。
終電の時間が近づくと、航一は茜のマンションを出て、帰ってしまうから。

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