神に愛されし呪いを受けた姫君

青春・恋愛

神に愛されし呪いを受けた姫君
作品番号
1731904
最終更新
2024/10/21
総文字数
50,478
ページ数
14ページ
ステータス
完結
いいね数
0
あらすじ
ある国に醜く産まれ、そのせいで愛されることがなかった可哀想な姫がいた

そんなある日、姫に語りかける声がいた

『その身に受けた呪いを取り除きたければ
 姫という立場を捨てるがよい』

けれどそれはできなかった
姫には慕っている人がいた
姫という立場を捨てるということは、
その人と二度と会えないということ

これは醜い姫が、呪いと共に生きるか
姫という立場に固執するか
選択の物語

この作品のレビュー

★★★★★
童話のような物語です
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醜くあるようにと呪いをかけられてしまったお姫様の物語です。童話のような書き方とお姫様の独白の形式で語られます。お姫様の呪いの正体とは何なのか。お姫様の選択とは。是非とも貴方の目で見届けて下さい。

2024/10/05 16:49

この作品の感想ノート

童話を読んでいる時のような綺麗で丁寧な文章です。自分を曲げない真っ直ぐな主人公を応援しながら読みました。

2024/10/05 16:47

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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