星に泳ぐ

青春・恋愛

佐々森りろ/著
星に泳ぐ
作品番号
1725860
最終更新
2024/06/02
総文字数
7,895
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
1
 満月に導かれて、星が泳ぐ空を見上げた。
あらすじ
 真面目な生徒会長、汐谷香夜とヤンチャで派手な加地月斗。
 心の中では、お互いに変わりたいと思っていて……─────

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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。
変わりたいと願う二人の、秘密の時間に、ドキドキしながら読んでいました。
偶然なのか必然なのか、今まで交わることのなかった二人が出会い、少しずつ心の距離を近付けていって、心の檻を抜け出す。
未熟な彼らにとって、悩んでいるのは自分だけではないと知るのは、それだけで前を進めるくらい、大きな出来事なんだと思います。
それも、共に前に進むなんて、心強いはず。
その変化が描かれていて、とてもよかったです。
素敵な物語を、ありがとうございました。

2024/06/28 12:48

りろさんの作品、読ませていただきました。
夜、2人だけの特別なプラネタリウム。尚且つ現実でもありそうな場所の設定がとてもロマンチックで素敵でした。
真面目だったり頑張っていたりする人が本音を吐く場面では、もっと自分に素直になっていいんだよ、と思わず背中を押してあげたくなります。2人が、ありのままの自分を曝け出せていけますように。
素敵な物語をありがとうございました(^^)

2024/06/11 18:03

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