言えなかった“ごめんね”と、言いたくなかった“さよなら”を

青春・恋愛

夕凪碧/著
言えなかった“ごめんね”と、言いたくなかった“さよなら”を
作品番号
1715165
最終更新
2024/04/26
総文字数
123,674
ページ数
66ページ
ステータス
完結
いいね数
0


“ごめんね”

 その一言を言えなくて、何度も何度も後悔した。

“さよなら”

 その一言を言いたくなくて、何度も何度も気付かない振りをした。



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幽霊の見える少女
     
小松 怜香(こまつ れいか)


怜香の親友

西村 茜(にしむら あかね)


お節介な幼馴染

小久保 一樹(こくぼ かずき)



あらすじ


 小松怜香は幽霊が見える高校二年生の少女。そんな怜香は親友の茜と共に多くの霊と関わっていくのだが、怜香が幽霊と関わるのには、「未練を知りたい」という理由があって──。

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