八月のツバメ

青春・恋愛

朱宮 あめ/著
八月のツバメ
作品番号
1678127
最終更新
2023/08/16
総文字数
21,481
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
23
ランクイン履歴

青春・恋愛40位(2022/10/12)

ランクイン履歴

青春・恋愛40位(2022/10/12)




 運命とは、まるで真昼の雷のように突然で、夢のように儚いものである――。

 八月の河川敷。俺は、神様が産み落としたツバメと出会った。
あらすじ

主人公・律は五年前に亡くなった恋人を忘れられずに日々を過ごしていた。そんなとき、夏の河川敷で、つばめという家出少女に出会う。

行く宛てのないつばめを見捨てられず、律とつばめ、そして野良猫と奇妙な同居生活が始まるが……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

朱宮あめさんの作品、読ませていただきました。主人公の境遇の切なさや、明るい少女に彼女と同じ名の猫。辛いけれども幸せな、不思議なお話に惹き込まれました。
 
読んだ後は、感動と切なさと温もりで胸がいっぱいになりました。

2023/02/05 22:13

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

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