宰相「娘のニコレッタがさ、自分の婚約者をアドリアーナの婚約者とチェンジしてほしいって言い出したんだよね」
騎士団長「それ、うちもだわー。間違えたってさ。ニコレッタじゃなくて、アドリアーナのほうだったって言ってたー。うちの子、好きな子を間違えるなんてアホだわって思ったわ。でもさ、アドリアーナって王太子の婚約者じゃない?」
王「マジで? じゃ、交換しちゃえば? 息子ながら、ベルンハルトの考えてることはわからんし。うちは、公爵家の娘であれば問題ないし」
宰相「じゃ、ペラ紙一枚、よろしく」
王「オッケーオッケー」
騎士団長「それ、うちもだわー。間違えたってさ。ニコレッタじゃなくて、アドリアーナのほうだったって言ってたー。うちの子、好きな子を間違えるなんてアホだわって思ったわ。でもさ、アドリアーナって王太子の婚約者じゃない?」
王「マジで? じゃ、交換しちゃえば? 息子ながら、ベルンハルトの考えてることはわからんし。うちは、公爵家の娘であれば問題ないし」
宰相「じゃ、ペラ紙一枚、よろしく」
王「オッケーオッケー」