星は五度、廻る

後宮ファンタジー

遠野まさみ/著
星は五度、廻る
作品番号
1634976
最終更新
2021/04/28
総文字数
29,159
ページ数
17ページ
ステータス
完結
いいね数
21
ランクイン履歴

総合11位(2021/05/31)

後宮ファンタジー12位(2022/10/15)

ランクイン履歴

総合11位(2021/05/31)

後宮ファンタジー12位(2022/10/15)

あらすじ
朱家の麗華は生まれ落ちた時に双子の妹だったことから忌子として市井に捨てられた。預けられた先の老師に星読みを習い、二人で薬売りの店をきりもりしていた。
ある日、捨てた筈の父から、翠の瞳が見たいという皇帝の許に赴くよう、指示される。
後宮では先住の妃が三人いて・・・?

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:宮沢泉さん
書籍化希望!!!
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レビューを書くのは久しぶりなため、おかしなところがありましたら申し訳ございません。 後宮ファンタジーとして、書籍化作品と見劣りいたしません。 主人公の麗華のなんと魅力的なこと! 後宮に上がる前も上がってからも、彼女の真っ直ぐなところをずっと応援したくなりました。 展開についても拍手してスタンディングオベーションをしてしまいそうになりました。 書籍化いたしましたら(加筆が必要だとは思うのですが……)、ぜひ購入させていただきたいです!

2021/05/22 19:45

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