ここまで読んでくださった全ての読者様、ありがとうございます。

『花枯れの杜 ~久遠のレクイエム~』から一気に現代に飛んだ、というよりは、『久遠』のほうが過去編として後に書いた作品になります。

『セルロイド・ドール』は、私の処女作(別の小説サイトに投稿した)で、できるだけ原文のまま掲載しました。

足りないところも満載ですが、これはこれで思い入れのある作品です。

『花枯れ』シリーズに、あと少し懲りずにお付き合いいただけると嬉しいです。

天城さくや
2019.9.22