あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー一覧
ちゃんと戦争のことを色々調べて書いてるのが伝わってきました! 切ないけれど、彰のかっこよさが伝わってきました!
本当に…もう、涙で画面が見えないです笑 小説を読んでこんなに泣いたのは、すっごい久しぶりです。 私の考えていたこと、思っていたこと、言いたかったこと。全てがここに載っているような気がします。 戦争ってこの世で一番悲しくて儚いものなんだと思います… もちろん、太平洋戦争だけではなくて…そのもっと、もーっと前からあったら日本国内での数々の争いも、、 でもそんなたくさんの悲しい争いがあって…犠牲になって下さった方々がいるからこそ、今の平和な日常があるのだと思うと……感謝してもしきれません。もし彼らに会って、一言だけ言えるのなら… 「素敵な、素敵すぎる未来をありがとうございます!」って 言いたいです。
戦争というものを改めて考えさせられました。 きっと戦時中の日本でも、こういう辛く悲しい想いをした人達が沢山いたんだろうなと思うと切なくてたまりません。 本当に涙なしでは読めないくらいに話の中に引き込まれます。 たくさんの人に読んでほしいです。 本当に良い作品だと思います!!
すごく、すごく感動しました。その一言しか言葉にできないくらい・・・。小説で泣くことは滅多にないのですが、読んでて自然に涙が出てきました。この小説を読めて本当に嬉しいです
「お国のために散る」なんて悲しい言葉なんだろう。日本は戦争をする道を選んだ。たくさんの命を犠牲にして戦争をした。何か得なことはあっただろうか?今でも戦争が絶えない地域もある。私がこの本を読んで思ったこと。それは、『戦争は残酷だ』死んでお国の役に立つ。特攻隊になった人はそう言う。でも、心では思っていない。『生きたい』そう思っていたはずだ。この世から戦争が無くなることを祈っている。
私はレビューをかくのは苦手なのですが、絶対に書かなくては、と思うほどの大作でした。 私は元々戦争について人一倍関心がありました。この作品を読んで改めて戦争のやるせなさ、苦しさを感じました。 特攻…。考えると涙が出るほど悲しくなります。 大事な命を、誰かの愛する人を奪い合う。戦争が世界からいち早く無くなることを祈ります。 この作品は私の中で永遠に生き続けると思います。 素敵な作品をありがとうございました!
この作品を読んで涙がとまらなかったです。ほんとに感動しました。何気なく、不自由なく今の生活をできることが幸せなことだと気づきました。
この作品を読んで、戦争の怖さもあったけど、家族への思いや恋人への思いなどが書かれていて、涙がとまりませんでした! この作品は書籍化してほしい!
とにかく美しいです。 人として生きることをこんなにも美しく書けていて、読む人の心に響かせられるなんて凄いと思います。 涙なくしては読めません。本当に感動しました。
戦争と平和を深くまで知らない今の若い人必読だと思います。 人間として誰もが共通して考えなくてはいけないことがこの物語を読んで伝わってきました。 切ない恋や人の温かさも感じられるとても良い作品です。 作者さんにはぜひこれからもこういう作品をたくさん書いてもらえると嬉しいです。 終戦記念日に戦争にまつわる素晴らしい作品が読めてとても嬉しいです。 短い間に書き上げるのは大変だったと思いますがお疲れ様でした。
特攻隊っていうものがどれだけ残酷なものか改めて実感できました。 百合が訴える一言一言にはとても共感できるものがありました。 私も彰には絶対に「行かないで」を連発すると思います。 優しい彰は凄く尊敬できましたが、やっぱり「お国のために」という考えには共感することが難しいです。 百合と彰の食堂前での別れの場面から涙は止まることなく流れてきました。 ここまで感動した作品ははじめてでした。 続編も必ず読みます! 特攻平和会館にいつか行ってみたいです。
現代と過去を合わせたとても素晴らしい作品です。今の私達は「戦争」をよく知りません。ただただテレビなどで見て怖い、こんなの嫌だなどと思うと思います。私もその一人です。ですが過去にあったこのこと、戦争のことを私達は知っておくべきだと思います。 この作品を読むとまるで自分がその場にいるような気持ちになり、主人公と同じ、怖い、やめてほしい、などのことを思うことができる作品です。 また、彰に対する恋心にすごく共感できると思います。 読み進めていくうちにどんどん心に染みて、泣ける、感動できる作品です。もうすぐで終戦記念日となる今、皆さんがこの作品を読んで知ることになるきっかけが作られると思います。 ぜひ読んでみてください。
初めて小説で涙が出るくらいに感動しました。 この作品をかいてくださって本当にありがとう。 この作品を見れて本当によかったです。 改めて戦争ってやってはいけないな。と思いました。