感想ノート
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汐見 夏衛 2016/05/28 23:54
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神風皐月さま
はじめまして。
なるほどそういう視点もあるのか、と目から鱗が落ちる気持ちでした。大戦のことや軍事のことにお詳しいんですね。
私はこの作品を書くに当たって当時のことについて色々と文献を調べたりしたんですが、やはり軍事のことは難しくて手が回りきらなかった面もあるので、神風さんはすごいなあと思いました。
もしもこの作品でおかしなところなどがあれば、教えていただけたら幸いです。
コメントをくださり、ありがとうございました。汐見 夏衛 2016/05/28 18:10
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和泉りん様
読んでくださって、ありがとうございます。
未来を知っている存在から見た戦争、というのが一つのテーマだったので、りんさんのご感想は、それがちゃんと伝わったんだーと、とても励まされました。
勢いで書いたこの作品を、色々と深く考えながら読んでくださったことが伝わってきて、なんだか恐縮ですが嬉しいです。
続編まで読んでいただき、本当にありがとうございました。汐見 夏衛 2016/05/22 18:22
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汐見さん、変な時間にこんばんは!
やっと読むことができました(*^▽^*)
もうボロ泣きです。
悲しくてやるせなくて…。
彰が特攻に行っても行かなくても戦争の結果は変わらないのに、と思うと辛くて現在進行形で涙が止まりません。
思い合っている二人が、どうして引き裂かれなくちゃいけないんでしょうか。
百合ちゃんの「行かないで」に込められた思いが、ページを捲るごとに切実になっていくのが辛かったです。
もしも彰が特攻に志願する前に百合ちゃんに出会っていたら、何か変わったのかな、と、どうしても考えてしまいます。でもきっと彰はそれでも志願したんだろうな、とか、彰が特攻に志願したからこそ百合ちゃんは時を遡って彰に出会ったんだろうな、とも。
戦争の時代にはこういう悲劇が、それこそ星の数ほどあったんだと思うと、今の平和が奇跡みたいに思えますね。
最後に現れた彰の生まれ変わりさんが気になります(ノ ̄▽ ̄)ノ
また続編にもお邪魔いたします!
本当に感動しました!ありがとうございましたm(_ _)m和泉りん 2016/05/22 03:51
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Rin.Kさま
何度も読んでいただけているんですか…! 本当に光栄です。
まだまだつたない部分がたくさんある作品なのに、これを読んで色々なことを考えてくださって、とても嬉しいです。書いた甲斐がありました。
読んでくださり、ご感想もくださり、ありがとうございました。汐見 夏衛 2016/05/17 23:50
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こんばんは。
読むのはもう何度目かわからないのですが…笑
結末を知っていても、涙が止まりませんでした。
疑問を、怒りを、素直にぶつける百合に、それをしっかり受け止める彰。
普段何気なく過ごしている時間が、平和という事が、どれだけ幸せかという事を改めて感じました。
世界ではまだ戦争をしている国もある。
安心して、普通の日々を送れる事に感謝して生きていきたいと、本当に思いました。
本当に素晴らしい作品をありがとうございました(*^^*)
Rin.K 2016/05/17 22:04
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音海つむぎ様
はじめまして。読んでいただき光栄です。
しかも素晴らしいレビューまで書いていただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
以前、戦時中の文献などを調べていたとき、戦地に赴いた人たちの考え方があまりにも現代と違っていて驚き、そのときの思いがもとになって出来た作品です。
音海さんの「どちらも正しいとも間違っているとも言えない」というお言葉が心にしみました。
重い話になってしまったので恋愛要素が少なすぎたかなと思っていたんですが、数少ない彰の甘いシーンに気づいていただけて幸いです笑
本当にありがとうございました。汐見 夏衛 2016/03/31 22:54
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楽さま
ご感想ありがとうございます。
私も昔から戦争の話を聞くのが怖くて悲しくて、でも知るべきことなんじゃないかという一心で色々と調べたりしていました。
この作品を書くに当たっても色々本を読んだりしました‼ 、やはり実体験ではないので想像ばかりで……リアルだなんてお言葉、もったいないです。
ですが、読んでくださって本当に嬉しいです。ありがとうございました。汐見 夏衛 2016/03/26 17:24
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幼い頃から戦争が怖くて、でもだからこそずっと戦争についての本やTVを観てきました。
戦争がテーマの可視光の夏も興味があり読み始めて、そのリアルさにすごく感動しました。
知覧や特攻・空襲についてもすごく知識で溢れていて描写も素晴らしかったです!
最後の手紙で泣いてしまいました。
楽❁ 2016/03/26 00:40
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MILKTEA様
読んでくださってありがとうございます。そしてご感想のお言葉まで、とても光栄です。
応援してくださって嬉しいです。これからも頑張らせていただきます!汐見 夏衛 2016/03/22 20:26
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なにげなに気持ちで読み始めましたが、百合と彰さんの切ない恋が凄く感動的でした。最初から最後まで、ずっと泣きっぱなしです。これからも執筆活動頑張って下さい。
葉月 杏樹 2016/03/22 06:06
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【レビュー御礼】ナタデー様
ご無沙汰しておりますり
すばらしいレビュー、ありがとうございます!光栄です。
何事にも諦めないという精神が、良い方向に働く世界であってほしいですよね。負の方向に諦めないのでは意味がないですもんね。
読んでくださってありがとうございました。汐見 夏衛 2016/02/04 23:50
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【レビュー御礼】花菱ありす様
初めまして。お名前を見た瞬間、「ええっ?」と声をあげてしまいそうになりました。
まさかこんな有名な作家さまに読んでいただき、しかもレビューまで頂けるとは……嬉しいやら、お恥ずかしいやら(^^;
花菱さんのレビュー、興奮しながら読ませていただきました。とても丁寧に書いてくださったのが伝わってきて、本当に光栄です。しかもとても文学的なすばらしい表現で……
私自身、戦争や特攻隊が身近に感じられる土地で生まれ育ったので、かなり思い入れをもって買いた作品だったので、花菱さんが同じくらい、いえそれ以上の思いをもって読んでくださったことが分かり、嬉しく思います。
本当にありがとうございました。汐見 夏衛 2016/01/31 23:10
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GAKKIYさま
ご感想をいただき、とても光栄です。ありがとうございます。
とうとう70周年の年が終わりましたね。戦争について考える機会も減ってしまうのかなあと思っていた矢先、GAKKIYさんが本作を読んでくださったことを心から嬉しく思います。
今の時代は一生懸命に生き抜くことこそが良しとされていますが、戦時中は潔く死ぬことが美しいとされていたんですよね。そう思うと悲しいし歯がゆいです。どうか、そんな時代に後戻りしませんように!
そして、最後のお言葉には、かなり励まされました。読んでくださって本当にありがとうございました!汐見 夏衛 2016/01/12 22:19
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沙陽里さま
はじめまして。読んでくださってありがとうございます。しかも、何度も読んでいただいているんですね。恥ずかしいような、でもとても光栄です。
おじいさん、おばあさんのお話を直接うかがっていたんですね。私の祖父母はあまり戦争の話は積極的にはしなかったので、今となってはもっと聞いてみればよかった、と思います。次の世代に受け継いでいくためにも。
私の方こそ、読んでくださってご感想をくださった沙陽里さんに感謝しております。ありがとうございました。汐見 夏衛 2015/12/29 09:09
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はじめまして、汐見さん。
この作品、汐見さんが公開して下さった日から毎日読んでいます。
何度読んでも切なくて苦しくなって泣いてしまっています。
祖父母から話をよく聞かされていた分、余計に話の中に入り込んでしまって、まるで自分の事の様に泣いてしまいました。
この作品のおかげで、今ある幸せにもう一度気づくことができました。
この作品を書いて下さった汐見さんと、戦時中にこの国の為に、未来に生きる私たちの為に戦ってくれていた方たちに、心からの感謝を伝えたいです。沙陽里 2015/12/28 12:55
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望虹さま
読んでくださって、そしてご感想のお言葉をくださって、ありがとうございます。
三回も読んでくださったんですか………身に余る光栄ですが、ものすごく嬉しいです!
自分の書いた作品で、勇気づけられるという言葉をいただけるなんて、野いちご始めてよかった、としみじみ思う瞬間です。
素敵なお言葉を本当にありがとうございました!汐見 夏衛 2015/11/24 23:02
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【レビュー御礼】AYANE*さま
先日のご感想にひきつづき、レビューまでつけていただいて、本当にありがとうございます。
最近は安保法案の関係で、テレビで戦争だとか嫌な言葉を聞くことが多くなりましたね。そんな時代はもう二度と来ないと信じるしかないですが……
今の私たちには戦争の恐ろしさを想像することしかできないですが、少しでも考えていかなきゃいけないことだな、などと思いながら書いた作品でした。
まだまだ粗削りな作品ですが、AYANEさんにそのように言っていただけて光栄です。
何より、「書いてくれてありがとう」とのお言葉に、泣きそうなくらい嬉しくなりました。
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございました。汐見 夏衛 2015/11/09 21:57
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おおかみにゃんこ様
ご感想をいただき、ありがとうございます。
それに、何回も読んでくださっているんですか……!本当に嬉しいです。光栄です!
ありがとうございました。汐見 夏衛 2015/11/09 21:47
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何回も読んでるけど、最後の方はやっぱり泣きながら読んでます。
おおかみにゃんこ 2015/11/09 05:30
神風皐月さま
そうですよね、戦争を題材にした小説というのは、軽々しく書いてはいけない気がして、とても勇気がいりました。
でも、どうしても特攻隊について書いてみたいという気持ちに勝てず、畏れ多くも手を出してしまいました。(ずるいですが、あまり軍事の詳しい面には触れないように…(^-^;)
神風さんがもし戦争ものを書く日がきたら、ぜひ教えてくださいね。勉強させていただきたいです。