感想ノート

  • 元々、「夜があけたら、いちばんに君に会いに行く」という本で汐見先生のことを知って、他の作品も読まさせていただいていました。
    今回「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を読ませていただきました。正直は、私は戦争ものが苦手でこの作品も少し避けていました。でも、映画化もされたので読んでみたいという気持ちもあったので、読ませていただきました。
    すごくリアリティーがあって、想像もしやすく、良い意味で怖かったです。戦争の怖さ、辛さを改めて知ることができました。
    特に、百合が現代に戻って、学校の社会見学で博物館に行ったときに、彰の手紙を読むシーンはとても涙が溢れました。

    ステキな作品をありがとうございました。

    りゆ 2024/03/06 18:13

  • 私は、本が好きで野いちごでよく本を読んでいたのですが、この本めっちゃ感動しました。
    時空を超えた百合と彰の恋が実らないことは、百合は時代が違うから、彰は特攻隊でもうすぐ死ぬからという理由でお互いにわかっていたのに、そんなことは関係なしに思い合えるのはとてもすごいことだと思いました‼︎

    Ama 2024/02/17 19:45

  • 夜君に続き映画化おめでとうございます!!!夜君もあの花も大好きな小説で、5年前に何度も読んで何度も泣いてました笑

    あの花が映画化されたため5年ぶりに読み返して見ましたが、やはり大号泣ですごく心に刺さりました。現代に生きる私は、今の幸せに慣れすぎて満足できなくなっているのかなと思いました。美味しいものを沢山食べれる、やりたいことが出来る、健康に生きていける。読み終わって今の時代に生きてることが幸せであることを実感できるし、色んなことに感謝したいと思いました。命を粗末にせず、生きていける分だけたくさん生きてたくさん笑って、百合と彰のように愛しあえる人と出会いたいと感じました。

    小説や単行本を買えたらまたそちらでも読み返そうと思います!

    汐見先生の小説大好きなので、またたくさんの本読みたいとおもいます!!素敵な作品をありがとうございます!!

    すう 2024/02/11 23:37

  • 映画を見て、原作が気になり読みました。
    感動した、というより、辛くて、悲しくて泣きました。この話に出てくる人それぞれの想いが痛いほど伝わりました。

    この話をきっかけに、今第二次世界大戦のこと、特攻のことをたくさん勉強しています。きっかけをくださってありがとうございました。

    自由にやりたいことができる世の中に感謝して生きたいと思います。

    momomo 2024/01/25 23:57

  • 現代の旦那さんを亡くしたシングルマザーの生活と、戦争に旦那さんが行って取り残された家族が重なって、作者さんの物語設定に感動した

    せい 2024/01/20 19:37

  • 今までで1番感動した映画だったので、
    原作も気になり、映画の余韻に浸りながら読みました。

    「日本は負ける」という未来を知っている百合と
    日本の未来の為に、死を覚悟して飛び立つ彰の
    変え難い価値観の中で、2人が惹かれ合う姿がとても哀しく、切なかった。

    この物語はフィクションですが、
    実際に、数十年前の日本で戦争は起こっていて
    大切な人を想う気持ちを胸に秘めて亡くなった方が沢山いたと思うと、何とも言い表せないほど悲しい気持ちになります。

    特攻隊の人は、生きることすら諦めるしかなかった時代に生まれて、今の私たちは生きることも未来を描くこともできる。
    その時代の人が繋いでくれた今を大切に生きようと思える物語でした。

    戦争から時が経ち、戦争について知っている人が減少している今、
    こう言った戦争の物語で、戦争の怖さを次世代に繋ぎたいと思いました。

    汐見夏衛さん、
    このような感動作品を創ってくださりありがとうございます。
    続編「あの星が降る丘で君とまた会いたい」も
    読ませていただきます。

    Rちゃん 2024/01/14 13:14

  • 映画を観て原作が気になり読ませて頂きました。なんとも言えない気持ちで胸がいっぱいになりました。どうか、どうか、戦争を繰り返さない世界になってほしいです。そして今を生きる私たちは、戦争のあった時代を忘れてはいけないと思いました。この先も戦争の恐ろしさ、今の生活が当たり前ではないという幸せ、学べるありがたさなどを胸に私も生きれるだけ全力で生きたいと思いました。 この作品に出会えたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました

    山田香奈 2024/01/13 16:40

  • 作者さん、少しは時代背景や戦争について勉強された方がいいのではないかと思います。

    はるね 2024/01/08 16:33

  • 何度読んでも涙が止まりませんでした。
    今、自分はなんて良い環境で過ごせているのだろうと痛感しました。
    彰と百合が会えるその日まで私は泣き続けるんだろうなぁ笑
    戦争という今では考えられないこの時代に戦争のことを学ぶ子どもたちに、この話が届いたらいいなと思います。
    最高の一冊をありがとうございました。

    桜花綺咲 2024/01/05 18:37

  • 2023年に映画を見て、原作を知り書店で別冊購入しその後ネットでこちらの小説があることを知り読みました。戦争について考えることができ、自身の命の大切さを改めて感じ取ることができました。

    り ゅ う 2024/01/04 12:42

  • 何回読んでも泣いてしまいます
    原作も映画もとても良かったです
    どれだけ命が大切なのか改めて実感することが出来ました
    今愛する人や家族に対しても感謝や素直な気持ちを伝えないといけないと思いました
    これからも汐見さんの作品を応援してます

    りりりんご 2023/12/30 22:27

  • よい。。。。

    蕨川音葉 2023/12/27 07:45

  • 戦争について深く考えられる機会になったこの本と、作者様に心より感謝致します。
    私は汐見さんの作品がすごく好きで学校の図書館や、本屋で見つけたらすぐ手に取り買ってしまうほど本当に好きです。
    非現実的な内容もその世界に引きずり込まれるような感情になり、フィクションだということを忘れられるほど夢中になれる内容が本当に大好きです。
    これからもまた更なるご活躍と汐見さんの書く小説を沢山手に取ることが出来たらいいなと思います。

    ゆうな 2023/12/17 23:33

  • 号泣しました。
    こんなんじゃ、映画館でやばいことになっちゃう…
    汐見さんの作品、大好きです。
    これからも応援してます。

    砂藤もなか 2023/12/16 22:21

  • 私はきっとどれだけ考えても彰さんの気持ちを分かることは出来ないです。私たちには計り知れない思いがあると思います。
    私に出来ることは、この出来事を受け止め、次の世代に伝えること、命を大切に精一杯生きることです。
    悔いの残らない人生を歩みます。
    大切な命が消えない世の中を願って。

    なお 2023/12/12 06:15

  • ボロ泣きです

    じゅめ 2023/12/11 23:49

  • SNSでめっちゃ泣けると仰って居た方が多く、私は泣けないだろうと思って読んでみたら本当に泣けてしまいました。久しぶりにこんなに素敵な小説を読めて良かったです。

    @_mj 2023/12/10 05:14

  • 久しぶりに本を読んでみよう、と思ったのがこの作品でした。それも運命のような気がします。ストーリーから描写、百合や彰の思いなど、全てが感動的で美しく、読み始めてすぐ最後まで目を通しました。素晴らしい作品に出会えたことに、まずは感謝します。
    平和というものを、改めて痛感したと共に、戦争の恐ろしさを感じた気がしました。きっと私が百合ならば、もっと泣いて縋って、引き留めた気がします。迷惑をかけただろうな、と。楽しくて、ワクワクして、時間があっという間でした。
    私も作品を描く中で、色々思い描きながら進めていこうと思いました。本当に、出会っていただき、ありがとうございました。

    菜依 2023/12/01 13:52

  • こんばんは。映画の宣伝をみて原作がきになりました。
    涙が止まらない。
    私は、いつも戦争物お話がきになり見ることが多くて何か昔あるのかなと思うときあります。
    私のおおおじさんは、戦争でなくなっていて
    子供頃から兵隊さんの写真があるのを見ていました。
    遺品があったからはわからないけど庭におおおじさんのお墓のような慰霊碑みたいなのがある家で
    親族が不憫に思い庭にたてたと聞いています。
    お墓には、遺品か形見がはいってるだけと。いったことこもないのでわかりませんが靖国神社のところにもはいってるのか関係があるのか、写真があります。
    おばちゃんにも戦争のことは聞いてたし辛いなと思いました。
    よくわわからいけど、おおおじさんにも誰か愛する人がいたのかな?て考えることがあります。
    二十代前半だったと聞いています。
    その後弟のおじいちゃんが家をついでの流れです、おじいちゃんも戦地から戻ってきたと聞います。
    家は、身内が立て続けに亡くなっていて、私達姉妹だけになりました。
    親とか身内とかいろいろ複雑で、、よくないこもあるけど、死んでほしいなんて思うことはあっても本気で思うわけない、
    生きてほしかったと思います。
    私は、先祖や戦争のかたの亡くなった方に誇れるなにかあっていきてるかていわれたらたらわからないです。
    恥ずかしい。
    でも、悲しいこういうのはあってほしくないて涙がなれがてとまりません。
    いつか勇気を持ち、原爆ドームや靖国とかいけたらと思います。より知らないといけないなて思います。
    私は、桜花という小説だったと思いますが、一般のかたが書かれていた特攻隊のを読んでそれも苦しく悲しいかっただです。その時に県内に特攻隊のかたがいたそこから行った場所があるのをその小説で知り苦しくなりました。
    自衛隊があるところなのでそこは昔と場所は変わってないところが多いからそうなのかなって。
    岡田さんの映画でも撮影したと出きいて特攻隊は悲しいすぎると思いました。
    桜姫や桜花という一般のかたが携帯小説で書いてるをいまだにみると涙がとまりません。探すのは大変ですが読んでほしい作品です。
    戦争を書くお話は、沢山のかたに読んでほしい。胸がいつも苦しくなるし涙が止まらなくなります。
    生まれ代わりでしたが、記憶を取り戻して、くれたらと思いました。幸せであってほしい。二人には。

    もも 2023/11/28 05:00

  • 素敵な小説をありがとうございます。
    初めて読んだ時ぼろぼろと涙がこぼれました。
    何度も読ませていただいていますが毎回泣いてしまいます。
    こんな素敵な小説に出会わせてくれてありがとうございます。
    この本を読んで少しでも戦争について知ってくれる人が増えたらと祈っております。
    本当にありがとうございました。

    KKKBBB 2023/11/02 10:41

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