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「第42回キャラクター短編小説コンテスト「卒業」」エントリー作品一覧・人気順

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「第42回キャラクター短編小説コンテスト「卒業」」

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朝霧の卒業式

総文字数/21,618

青春・恋愛7ページ

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小さい頃から、ずっと一緒だった男の子。 私は彼のことを親友だって思っていたけど、バレンタインの日、彼は私のことが好きだと言った。 それはあまりに突然で、動揺した私は彼の気持ちに応えることができなかったけど。あの瞬間から私達は、ただの友達じゃなくなっていたのかもしれない。 それから時が流れて、引っ越すことになった彼。 告白の返事はもうとっくにしたはずなのに、モヤモヤとした気持ちが溢れてくる。 これは私達の、友達からの卒業の物語。
リフレイン

総文字数/8,341

ヒューマンドラマ2ページ

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1本の桜の木が、撤去されることになりました。
夏みたいな恋

総文字数/4,231

青春・恋愛1ページ

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3年間の夏の物語。 自分で撮った写真を振り返る少女。 ふいにその写真を破ると...? 一人称が変わり、意外な結末に!
子供の恋からの卒業

総文字数/31,955

青春・恋愛5ページ

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「首から上を触る男は真心。首から下をやたら触る男は下心」 そう話す、後輩くんの真意は?
愛する人は桜色の吹雪と共に消ゆ
テトラ/著

総文字数/14,344

青春・恋愛4ページ

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少女の願いと秘密が込められた桜色の吹雪は、淡く儚い呪いにも似た青年の初恋を断ち切る為の奇跡の風だった。
カゲロウのような君と亜成虫の世代を駆け抜けた

総文字数/12,922

青春・恋愛2ページ

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 人の命のはかなさは、まるでカゲロウのようだ。  カゲロウは風に舞うかのように空中を浮遊する。  カゲロウという名前は空気がゆらめいて見える陽炎が語源らしい。  はかなく弱いカゲロウは、成虫になって数時間で死んでしまうらしい。  しかし、数時間というのは成虫となってからの命だ。  意外にも、幼虫の期間は昆虫の中では長い方らしい。  幼虫の時は何度も脱皮する。私たちも脱皮して成長してきたような気がする。  成虫の姿は生ある時の一瞬の姿だ。  カゲロウの幼虫から羽化したものは、亜成虫と呼ばれているらしい。  |翅《はね》があって空を飛び、成虫と似ているのだが、まだ成虫となってはいない。  亜成虫は、まるで私たちみたいだ。  ゆらゆら揺れる心。大人になりかけているのに、大人ではない。  無色透明な翅。私たちは見えない翅を持っている。羽ばたく準備をしている。 「死ぬ前に、俺と友達にならない?」  優し気な声が背中越しに聞こえる。  声の主は同じクラスの同級生。  飛び降りようとしている同級生の私に向かって平然と笑顔で手を差し伸べてくれた。  彼は不思議な光に包まれて私るように見えた。天使のように救いをあたえてくれる存在に思えた。  温かなぬくもりを全身に纏ったような人。  こんな状況なのに驚くこともなく、笑顔で対応する同級生の名前は羽多野空。  華奢で透き通るような肌色で中性的な雰囲気の少年だった。 「今、死ぬ必要ある?」  彼はそう言った。 「なんか疲れちゃって」 「俺は生きたくても長生きできないから、人生の長さを選択できる人が羨ましいよ。生まれつき病弱で成人まで生きられないと言われている。いつ、人生が終わるかわからない毎日を過ごしていっる」 「人生の長さをある程度選べる私は幸せなのかもしれないね」  彼と話していて価値観が変わった。 「親の干渉が辛いんだ。価値観を押し付けられてさ。コミュ力がないから、友達もできないし。スマホは親が持ってはいけない悪いものだと洗脳されている。勉強も一日中しろと監視されている。自由がないの」  でも、その人は成人の年齢、十八歳になってすぐに亡くなってしまった。  まるでカゲロウのようだ。  亜成虫の時期を共に過ごしていたのかもしれないと思う。  まるでカゲロウのように、成虫になってすぐに死んでしまうかのように――。
傷跡

総文字数/10,233

青春・恋愛1ページ

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 彼が転校してきたのは、春のこと。  この世の負という負を背負ったような彼の名は――――。
君の涙色の恋を、いつまでもこの胸に抱いている

総文字数/28,427

青春・恋愛1ページ

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ねえ、沙弥。あなたは私を恨んでいますか?
徒花と知れど私たちは上を向く。

総文字数/25,716

青春・恋愛1ページ

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姉の死をきっかけに、自身にとある呪いをかけてしまった少女・陽毬。 孤独な彼女が転校先の高校で出会ったのは、余命わずかの少年・爽。 爽との出会いによって陽毬は、囚われていた過去から解放され、次第に前向きになっていく。 しかし、いつも明るい爽はとある秘密を抱えていて……。 儚過ぎる初恋の先にふたりが見つけたものは、生きることのままならなさだった。
打ち上げ花火は夜空に消えて

総文字数/10,275

青春・恋愛1ページ

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「初香ちゃん。二人きりでデートしたくない?」 私にそうやって耳打ちをしたのはつい先日まで恋心を抱いていた相手、真田だった。
卒業文集、題『ラブレター』

総文字数/25,025

青春・恋愛2ページ

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 わたしの恋は、世界の誰にも、理解されない。  幽霊の男の子に恋をする、『普通』でいたい女子高生のお話。
25年目の卒業
透野紺/著

総文字数/18,719

ヒューマンドラマ1ページ

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満開の桜の下、亡き人に告げる三度目の「さよなら」 強い絆で結ばれた容子と純の姉弟。一緒に旅に出た二人は沖縄県鳩間島で茂樹という青年に出会う。惹かれ合う茂樹と容子だったが、共に事情を抱えた二人は自分たちの気持ちに素直になれない。純はそんな二人をなんとか結び付けようとするが...
入学と卒業

総文字数/28,582

青春・恋愛1ページ

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 ――私にとって入学であり卒業である。
離した手のひらは空に透かして。

総文字数/18,260

青春・恋愛1ページ

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高校三年生の羽石ことりは、ずっと憧れていた美術大学への進学も決まり、あとは卒業式を待つのみとなっていた。 幼なじみで恋人同士の奏と高校最後の日常を謳歌していると、女手一つでことりを育ててくれていた母が倒れてしまう。 母はなんとか一命を取り留めたものの、右半身に障害が残ってしまった。 進学か、母か。ことりは進路を迷い始める。 迷いを奏に相談するが、ことりは厳しく批難されてしまい……。 結局、進学か帰郷か決められないまま学校が始まる。奏と会うことに気まずさを感じて登校するが、奏は学校に来なかった。 奏に連絡すると、冬休み中に奏が事故に遭っていたことを知り……。
私だけの王子様。

総文字数/28,432

青春・恋愛1ページ

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高校三年生の珠生は、美しく心優しい女の子。学校でも一番の人気者の珠生だったが、それは、偽りの姿だった。 まるでなにかの呪いのように自分を偽り続け、必死に自分の居場所を守り続ける珠生。 しかし、そんな彼女の前に現れたのは王子様ではなく…… きらわれ者のお姫様とその家臣? 呪いを解いたのは、だいきらいなあの子と幼なじみの男の子だった。 お姫様を救えるのは王子様とは限らない。 もしかしたら、ひとりとも限らない……かも?
時間を超えた卒業式

総文字数/29,197

青春・恋愛1ページ

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 ――僕は、3年前病気により高校の卒業式に参加できず、そのまま時が止まっている。  そんな中、僕は3年前の僕と同じような立場にいる一人の高校生と出会った。  そんな彼を、僕と同じような思いにはさせたくない。彼を卒業させることが僕の義務なんだ。  そして、僕自信も卒業し、好きな子に想いを伝えること、それがもう一つの義務なんだ。
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