小説を探す

「第61回キャラクター短編小説コンテスト「○○×モキュメンタリーホラー」」エントリー作品一覧・人気順

条件
「第61回キャラクター短編小説コンテスト「○○×モキュメンタリーホラー」」

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
86
夏祭りの夜、最後に映ったもの

総文字数/28,397

ミステリー4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
夏の宵。 浴衣を着た五人の大学生が、地元の夏祭りに集まった。 焼きそばを頬張り、金魚すくいで笑い合い、 「最後の学生生活の思い出」としてスマホを回す。 画面には屋台の灯、花火の光、笑顔、笑顔、笑顔。 誰が見ても幸福な映像。 ――そのはずだった。 だが、映像を見返すと、必ず映っている“背中”があった。 古びた学生服を着た、見知らぬ誰かの背中。 群衆の中で振り返らず、ただ立ち尽くすその姿は、 別の時間から紛れ込んだ異物のようだった。 囃子が高まり、人々が踊る。 だが、全員の動きが一斉に一瞬“ずれる”。 その瞬間、マイクには悲鳴とも祈りともつかぬ声が重なる。 奥には存在しないはずの屋台。 並んでいたお面には「未来の日付」が印刷されていた。 そして花火の下、歓声の中で―― 群衆の一角が、まとめて“消えた”。 残された映像には、逆回転する時間、 声と口が合わない笑顔、 そして“空席そのもの”が人のように移動していく光景が刻まれていた。 最後の動画は逆さに落ちたカメラから。 暗闇に覗き込む群れ。 口だけが大きく開き、ノイズに溶ける眼。 笑顔の形をしていながら、それは祝福とはまるで違うものだった。 やがて映像は途切れる。 後日、学生たちは口をそろえて言った。 「あの日、祭りには行っていない」と。 だが、防犯カメラには彼らが確かに映っていた。 そしてその隣には、必ず“あの背中”が立っていた。 青春の思い出を残すはずだった記録は、 いまや恐怖の証拠としてしか存在しない。 ――夏祭りの夜、最後に映ったもの。 あなたは直視できるだろうか。
姑獲鳥の肉団子
/著

総文字数/16,015

ホラー10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
レシピサイトに投稿されていた「姑獲鳥の肉団子」という謎のレシピに関する話です。
やさしくていいこ

総文字数/6,160

ホラー12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
誰もが認める「優しくていい子」が自ら命を絶った。 高校合格の知らせを受け、春からは親友と共に同じ門をくぐることになっていたのに。
マイホーム日記

総文字数/21,625

ホラー8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 念願のマイホーム。  私は日記をつけることにした。
きつねのおこおこ

総文字数/16,270

ホラー5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
わたしは、仕事が大好きです。 ※この物語は完全なるフィクションとさせてください※ 実在の人物・場所とは一切関係があるはずがありません。
表紙を見る 表紙を閉じる
結婚式、誕生日、バイト、幸せな生活――。一見、明るくて楽しいはずの出来事。そんな「幸せな人生」を描いた“リアルな日常”の延長線上にふと紛れ込む異変や違和感を映した映像や記録。はじめは小さな綻びだったものが、やがてそこから逃げられない恐怖へと姿を変えていく。日常の幸せが不気味さへと変化する瞬間、だからこその恐怖を描いたモキュメンタリーホラー作品!
しらず駅にまつわる話

総文字数/30,013

ホラー7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
しらず駅にまつわる奇妙な話をネットで拾ってみた。 怪奇体験のあと、普通に日常を送っている。 そういった人は案外たくさんいるのかもしれない。 現代はたくさんの人がネットで自由に思ったことを書くことができる。 実体験を述べることができる。 だから知らなくていいことを知ってしまうのかもしれない。 しらず駅は知らない間に奇妙な世界に連れていく何かを秘めた駅なのかもしれない。 駅は生きている。 想像以上の力が駅自体にあるのだと思うのだ。 知らず駅、バケルくん、廃墟めぐり、取り残された町、人間リサイクル協会、夜の友達 ヨルトモ、いまわ食堂についてネットで拾った話を書いてみよう。
満たされた家
秦江湖/著

総文字数/4,482

ホラー9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幸せの記録です。
ファインダー越しの怪物

総文字数/2,477

ミステリー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
Prompt (English version) “A warm family scene in a bright living room on an early summer afternoon. A cheerful 3-year-old boy plays with toy blocks, laughing innocently. The mother sits on the sofa, watching him with a gentle, tender smile. The father holds a video camera, recording his family with affection. Sunlight streams softly through the window, filling the room with warmth and a peaceful, happy atmosphere — a picture of an ideal family moment.”
表紙を見る 表紙を閉じる
初めてホラーを書いてみました。 コンテスト開催中でしたので投稿してみました。 モキュメンタリーという設定ではありますが、ストーリー性のあるものを書こうと意識しました。 怖い、と思っていただければ幸いです。
おまもり

総文字数/12,246

ヒューマンドラマ1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたの心の支えになるような『おまもり』みたいな言葉はなんですか?
君の成就が成り立つまで

総文字数/32,000

ホラー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「大人になるまでに何をやり遂げたいか」 中学三年の秋、教師から計画書と題されてある用紙を配れられた。 真っ白な用紙にそれぞれが人生の計画を思い描き、馳せた想いは未来と共にタイムカプセルへと閉じ込められる。 あれから三年。 クラス同窓会を目前控えたある日、役員たちにより埋められたタイムカプセルが掘り起これると、そこから不思議な事象が次々に巻き起こってゆき……!? 
告白ゲーム

総文字数/11,977

ミステリー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
深夜の高校。期末補習を終えた10人の生徒が、教室に残っていた。 だが突然、電子ロックが作動し、窓も扉も閉ざされる。 黒板に映るメッセージ。 「この中に、一年前の屋上転落事件の真相を知る者がいる」 その事件では、クラスメイトの神崎玲奈が転落死した。 警察は事故と結論づけたが、屋上カメラには30分間の空白が残っている。 誰かが映像を止めた。だが、全員が「自分は知らない」と言う。 生徒たちは黒板やスクリーンに浮かぶヒントを頼りに、 あの夜の記憶を少しずつつなぎ合わせていく。 封鎖の中で露わになるのは、互いに隠していた嘘、罪、そして恐怖。 次第に明らかになる真実。 それは彼女の死が偶然ではなく、 この10人の中の誰かによって作られたものだった。 夜明けまでに真相を暴けなければ、全員が加害者になる。 追い詰められた生徒たちは、 過去の沈黙と向き合いながら、 最後の一人が扉を開ける瞬間を迎える。
表紙を見る 表紙を閉じる
 無口で目立たなかった芳子は、校内の合唱祭で伴奏者賞を受賞したことがきっかけで注目されるようになる。  それを妬んだクラスメートのA子は、周囲も巻き込んで芳子をいじめ始める。いじめのエネルギーはやがて呪いに転化する。呪いの力で突き飛ばされ、階段を転げ落ちた芳子は失明する。  しかし、それは、芳子にとって更なる恐怖の始まりに過ぎなかった。
pagetop