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全てが洗練されたもの
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この作品を私が読むことにしたきっかけは、汐見さんの、「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」「まだ見ぬ春も、君の隣で笑っていたい」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「だから私は、明日のきみを描く」を読ませてもらったからです。 この作品を含め、汐見さんの文章はとても洗練されていて、まるで無駄なものが一切ない透き通った水のようだという印象を受けます。 それでいて読者の心を大きく揺さぶるものです。 この作品はそれに加え、優しさと儚さを感じました。 私もいくつかお話を書いているのですが、簡潔に、それでいて読み手が想像できる文章を作ることが難しく、汐見さんは私の憧れです。 これからも頑張ってください。応援しています。
2020/04/13 18:26
青春・恋愛
21ページ
完 ・総文字数12,589
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