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書籍化作品

放課後バス停完

イアム(麻沢奏)／著

総文字数/97,967

青春・恋愛105ページ

828

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バスケ部マネージャーの澪佳と、OB大学生のコーチ九条。それぞれ過去の痛みを持ち、それぞれ違う想い人がいるふたりは、部活後バスを待つ15分間だけ、恋人になる契約をする。肩と肩が触れていても、手と手をつないでいても……これはあくまで疑似交際。

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どこまでも青い海は、あの日のきみと繋がっていた。完

水月つゆ(水沢ゆな)／著

総文字数/128,116

青春・恋愛132ページ

175

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どんなに過去を変えたくても、どんなに後悔していても、時を戻すことはできない。失った時間は戻らない。それなら〝今〟を生きるしかない。生きて生きて、今日もいい日だった。そう思えるように、一歩ずつ前へ。

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【1000字短編】夕刻、バス停にて

倉住霜秋／著

総文字数/1,465

ヒューマンドラマ1ページ

0

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バスに乗っていると、学生に過去の自分を重ねて懐かしくなる瞬間があります。そんなときに、このバスはあの時に連れて行ってくれるんです。今日もどこかの誰かがこのバスに連れ去られていたらいいと思います。そして、いつか僕もこのバスに乗ってみたいものですね。夕暮れのバス停はそう思わせてくれる不思議な力があるような気がするので、是非連れ去ってほしいところですね。

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