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「純愛」の作品一覧・人気順

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純愛 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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満月の誘惑

総文字数/19,156

和風ファンタジー67ページ

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学制が公布され、学校に通うことが 当たり前に変わった明治時代。 満月の夜になると、狼に変わってしまう 〝人狼〟と呼ばれる人が居るという 伝説がありました。 月城柚葉(つきしろゆずは) 佃荘司(つくだそうし)
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七夕クリスマス

総文字数/90,911

青春・恋愛9ページ

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恋愛小説って不思議ですよね。 現実の世界だと悲しい話でも、 小説の中だと、なぜか美しく見えてしまう。 近年、恋愛作品が減っていく中で、 私たちはまだ、ラブストーリーに隠された本当の可能性を 見いだせていないのではないでしょうか。 そんな、ラブストーリーの可能性の限界にチャレンジした、本作品。 ぜひ、皆さんの手で新たな恋愛小説の扉を開いてみてください。 そして、この小説を描いた理由がもう1つ。 私には、世界で一番大切な人がいます。 でも、今その人がどこで何をしているかはわかりません。 胸に秘めた、この想いを直接伝えることもできません。 この小説がたくさんの人に愛されて、ベストセラーになって、 そしていつか、愛する人の元に届くことを願っています。 また、あなたと出会える、その日を夢見て。 第10回スターツ出版文庫大賞エントリー作品。 真のラブストーリーを、とくとご覧あれ。
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学校で繋がる 9つの恋短編集

総文字数/120,789

青春・恋愛9ページ

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誰かの恋が誰かに繋がる。高校生たちの青春恋愛短編集。 数名高校で繋がるは個性豊かな高校生たち。 9人の女の子たちが語る、切なかったり甘かったりときめき恋愛短編集。 メイン登場しない回でもどこかで誰かが繋がっている。小さな変化が誰かを変えている。 (各話文字数にばらつきがありますが、1話10~25分ほどでお読みいただけます。) *** 数名(かずな)高校 1話 一ノ瀬琢磨(1年:俺様バスケ部)× 日都野 美咲(1年:吹奏楽部) 2話 二見沢(2年:小悪魔バスケ部)× 西那(3年:バスケ部マネ) 3話 三崎蓮(3年:軟派な不良男子)×参河雪花(2年:失恋女子) 4話 篠宮樹(3年:甘え上手万能兄)×篠宮翔(1年:世話焼き弟)×平井四葉(2年:美術部) 5話 五十嵐紘(3年:美術部)×後藤カナデ(3年:帰宅部) 6話 六本木駿輔(1年:野球部転校生)×牟田(1年:吹奏楽部) 7話 七条眞人(?:不思議系大学生)×小川ななみ(3年:しっかり者アルバイター) 8話 八街(3年:変人生徒会長)×蜂須(2年:振り回され女子) 9話 九重丈(3年:硬派な野球部員)×久瀬 綾乃(3年:野球部マネ)
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来世、僕達の未来は奇跡の形をしていた
yuki/著

総文字数/129,938

青春・恋愛9ページ

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来世へと導く転生委員会の少女と妹を救いたいと願う少年の物語。
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足立晴彦はコミュニケーションが苦手な高校生男子。唯一曲を作ることだけが得意で、その才能を相模陽菜世に見出される。 陽菜世は同級生でドラム担当の金沢紡、晴彦の古い知り合いであるベース担当の小牧凛を巻き込んでバンドを結成する。高校生アーティストの日本一を決めるコンテストに臨むため曲作りと練習というバンド漬けの日々を送ることとなった。 当初はバンドメンバーともコミュニケーションがうまく取れなかった晴彦だったが、陽菜世のアシストもありだんだん周囲と打ち解けられるようになった。 コンテストの予選ライブを迎えたが、あえなく落選が決まった。そのタイミングで、陽菜世は自分の余命があと半年であることを晴彦へ打ち明ける。 陽菜世は余命を知ったとき、自分は人生で何もできていないと感じ、自分を変えようと必死になった。 もうこれ以上の未練を残したくなかった陽菜世は、等身大の青春を晴彦と過ごしたいと考え、恋人になってほしいと晴彦に告白する。 陽菜世の気持ちを受け止めて交際を始めた二人。すると晴彦は、陽菜世の声がどんどん出にくくなっていることに気がつく。 声が失われるのを恐れた晴彦は、彼女の声を一音一音記録し、サンプリングすることで永遠にその声が失われないよう手を打つ。 文化祭ライブは無事開催され、陽菜世は最後のステージを全力で歌い通した。しかしその後すぐ入院することになり、陽菜世は帰らぬ人となった。 陽菜世の死後、晴彦はなんのために生きていけばいいのか変わらなくなり、引きこもるようになる。 彼は自室で黙々と曲を作り、サンプリングした陽菜世の声をベースにしてまるでボーカロイドのように歌を歌わせていた。現実逃避と言わんばかりに曲を量産し、本当にボーカロイドであるかのように陽菜世の声のアバターとなるキャラクター――『ヒナ』までデザインした。 そんなことをしても陽菜世は帰ってこないことは十分わかっている晴彦だったが、辛さを忘れるためにただただ曲を作り陽菜世の声に歌わせ続けた。 再び春がやってきそうになった頃、晴彦がデザインしたキャラクター『ヒナ』に陽菜世の魂が宿ったのだ。 ヒナに支えられ、晴彦は再び紡、凛とバンドを結成し、陽菜世が叶えられなかった目標を一つずつ果たしていく……
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クラスで王子様のように人気を集める朝霧湊――その完璧な笑顔と振る舞いに、誰もが憧れる。だが彼が密かにスマホで追いかけていたのは、匿名のVtuber「ユナ」だった。甘い声で“あなた”と囁く新進気鋭の配信者。実はその正体は、教室で存在感の薄い地味男子・佐倉陽。 学校ではモブ、画面の向こうでは“理想の恋人”を演じる俺。まさかクラスの王子様が、自分の声に救われ、ガチ恋しているとは夢にも思わなかった。 「ユナに会いたい」――推し活に燃える湊の瞳はあまりにも真剣で、俺は嘘をついている罪悪感と、秘密を共有する背徳感に揺れる。 ファンミ当選、正体の危機、匿名の脅迫。そして、「俺はユナに恋して、陽に惚れた」という告白。 仮面と素顔の間で揺れる二人の関係は、推しとリスナー、友達と恋人、そのすべての境界を越えていく。 ――“あなた”と呼んだ相手が、こんなに近くにいたなんて。 声から始まる恋が、教室を変えていく。
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付箋一枚ぶんの会話が、卒業前夜に告白へ変わるまで

総文字数/30,983

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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三年の図書委員・湊は、冬になると手がうまく温まらない。 放課後の図書室で当番をしていると、転校してきた一年の白石真白が現れ、灰色のマフラーをそっと巻いてくる。 「返却期限は明日です」——それが、二人の“貸し借り”と付箋メモのはじまり。 おすすめの一行。 二十字だけの感想。 傘一本の距離。 名前を呼ぶ勇気は雨の保健室で静かに落ち、すれ違いは「延長理由:寂しかったから」でほどけていく。 卒業までの残り時間が減るほど、会話は増え、触れ方は軽くなる。 キスの代わりに手を包み、告白の代わりに“返却”の合図を交わす。 やがて真白は、同じ柄の小さなマフラーを差し出す。 「先輩が寒い日に、俺に用事ができますように」。 ——未来に向けた“返す場所”の設計図。 失せ物箱の小さな鍵を頼りに旧校舎を探し、返されなかった言葉の束に触れる。 気持ちもまた、届く場所に置けば戻ってくると知る。 “後輩攻め”の甘さは、言葉で距離を縮める設計力と、先回りのやさしさ。 卒業前夜、臨時延長されたカウンターで。 湊は最初にもらったマフラーを返し、新しい貸出申請を出す——返却期限は未定。 ベルが一度鳴り、二人は笑う。 明日の校門からまた読み始められるように、「返してください」「渡します」の合図を日常に溶かしていく。 マフラーの温度、付箋のインク、ベルの音。 小さなサインが積み重なって、恋は静かに確かになる。 #ボーイズラブ #ボーイズライフ #男子高校生ゆる日常 #青春BL #高校生BL #年下攻め ——読み終えたあとも心に“返却待機”のランプが灯り続ける、会話多め・過度な性描写なしのアオハルBL。
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どうか、誰も私を愛さないで下さい。

総文字数/15,271

和風ファンタジー10ページ

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猫店長のあつあつグラタン

総文字数/29,850

現代ファンタジー14ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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あなたをあたためる、チカラになる
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好きを伝えたい!秘密のノートは暗号にて

総文字数/8,511

青春・恋愛1ページ

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恋愛禁止の高校に通う私。些細な人間関係のトラブルで部活を辞めてしまい、学校に居場所がなくなってしまった。 そんな時、私を救ってくれた理科の若手男性教師。 部員ゼロの自然科学部で恩師となった先生と部誌の交換ノートを送りあう。暗号で私は好きだと伝えるのだが、先生はためになる知識や優しい言葉をただ部誌に書いて返してくれる。 先生に気持ちは伝わるのか? 他人にはわからない方法で愛を伝えられるのか? 1万字以内の胸キュン短編。
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余命3ヶ月になった君と、死神もどきの僕

総文字数/87,667

現代ファンタジー11ページ

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大切なことは言葉にしないと伝わらない

総文字数/5,995

青春・恋愛1ページ

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神崎瑠奈は飛鳥修一のことが好き。 飛鳥修一は1歳年上の兄であり、生徒会会長、成績トップ、物静かでおとなしいけれど、しっかりものだ。 先輩にラブレターを書いて読み直していると、そこで実の弟の飛鳥修二に気持ちがバレてしまう。 飛鳥修二のほうは、ヤンチャでクラスでもいつもうるさい集団に属しており、勉強は大の苦手という印象が強い。 修一も修二も別世界の人間のように遠い存在だった。しかし、別世界だと思っていた修二と距離が近づく。 手紙より、直接告白して想いを伝えるべきだと修二との告白特訓が開始される。ただし、報酬はジュース1本程度。 修二の家に行き、勉強を教えていると修一先輩が帰宅した。修二は彼女に会いに行ってしまう。その場に二人きりになり、瑠奈に告白をするように、修二はうながす。 大切なことは大切なことは言葉にしないと伝わらない。 大切なことはなくした瞬間に気づく。 この意味を瑠奈は知る。 1万字以内の胸キュン短編。
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君の運命を食べたい

総文字数/20,546

青春・恋愛1ページ

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生と死に挟まれた空間で。
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最強の妹

総文字数/7,291

青春・恋愛4ページ

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キャッチコピー 「僕の奥さんが考えた妹ものです……」  剛田 兄(ごうだ けい)は普通の高校生。  容姿も勉学も運動も凡人レベル。    しかし、妹は違った。  今日本で売れに売れているアイドル、剛田 妹香(ごうだ まいか)。  容姿端麗、文武両道。  そんな妹を持つ兄だが、彼はどうしても妹香の秘密を守らないといけない理由があった。  大切な2人の生活を守るため、そして大好きな妹香の弱点を守らないと……。  兄が選んだものとは?  相思相愛とも言える、妹系ラブコメ。ここに爆誕。  妹しか勝たん! たぶん……。  夫婦協同制作の第三弾となります……。  ※妹系が好きな方は、一応閲覧注意でお願いします。夢を壊す可能性があるので……。※
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鬼と対抗する霊力を持つ術師華族。 彼らは、その力を用いてこの国を鬼の手から守っている。 治癒・解呪を得意とする卯月公爵家の娘、乃彩(のあ)は、高校3年であるにもかかわらず、離婚歴がすでに4回もあった。 そんな彼女は、学校の帰り道にとてつもなく強い呪いを受けている男性と出会う。 彼は睦月公爵家当主の遼真(りょうま)。このまま放っておけば、この男は一か月以内に死ぬ。 それに気づいた乃彩は、遼真に「わたしと結婚してください」と迫っていた――
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ふたりはセットがいい

総文字数/11,297

BL1ページ

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高校3年、春。彼らは何を思う。
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その夜、境界線が曖昧になって。
himuroi/著

総文字数/11,216

青春・恋愛1ページ

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終電を逃した夜、気まずくも一緒にいたのは──後輩男子だった。 恋に不器用な女子大生と、天然すぎる年下男子。 シャワー、ゲーム、ベッドをめぐるじゃんけん。 ちぐはぐな一夜が、ふたりの“境界線”を少しずつ変えていく――。
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未完の旋律は、君とともに。
pappajime/著

総文字数/56,531

BL1ページ

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**音の記憶が紡ぐ、再会の物語──** 春の午後、静かな音楽室に響く、どこかで聴いた懐かしい旋律。高校生の山本葉月が指先に宿す「未完の曲」は、彼の心の奥深くに眠る大切な記憶の断片でした。 雨の駅で偶然出会った転校生・高梨透吾も、同じ旋律を知っていました。初対面なのに懐かしく、知らないはずなのに心が震える——二人の間に流れる不思議な既視感は、やがて確信に変わります。幼い頃に交わした約束、忘れかけていた絆、そして完成させることのできなかった「あの曲」の記憶が、静かによみがえり始めるのです。 ピアノの鍵盤に重なる二人の手。言葉では表現できない想いを音に託しながら、葉月と透吾は失われた旋律の続きを探し求めます。時には沈黙に包まれ、時にはすれ違いながらも、音楽が結ぶ心の糸は確実に二人を結び直していきました。 夢の中に現れる記憶の欠片、図書室で見つけた古い楽譜、そして胸に宿る暖かな感情——すべてが一つの真実を指し示します。二人はかつて、この旋律を一緒に奏でていたのです。 やがて訪れる文化祭の舞台。体育館に響く「未完だった旋律」が、今度こそ二人の手によって完成される時、観客席からは静かな涙がこぼれ落ちます。それは単なる演奏ではありませんでした。失われた記憶の回復であり、約束の実現であり、新たな始まりの宣言だったのです。 本作品は、音楽を媒介とした美しい青春BL小説です。記憶と現実、過去と現在を静謐な筆致で紡ぎながら、言葉にできない想いを音に託す二人の少年の姿を繊細に描写。「未完」や「沈黙」さえも愛おしい人生の一部として肯定し、別れや終わりの向こうに新しい始まりがあることを優しく教えてくれます。 旋律が運ぶのは、ただの音ではありません。それは心と心を結ぶ見えない糸であり、時間を超越する愛の証明なのです。読み終えた後も胸に残る余韻は、きっとあなたの心にも新しい音楽を奏でることでしょう。 繊細で美しい文章と、静かな感動に満ちた本作品を、ぜひお楽しみください。 *
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