僕の目に映る君、君の瞳に映る僕

青春・恋愛

綴音夜月/著
僕の目に映る君、君の瞳に映る僕
作品番号
1710244
最終更新
2024/01/18
総文字数
6,399
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
81
ランクイン履歴

総合8位(2023/11/19)

青春・恋愛3位(2023/11/17)

ランクイン履歴

総合8位(2023/11/19)

青春・恋愛3位(2023/11/17)

 大切にしたい人はいますか、愛したい人はいますか。
完璧じゃなくても、正解なんてわからなくても、貴方の想うままの心を伝えられますように。
そんな想いを込めて、この作品を綴りました。

 優しさも、暖かさも、愛し方も、貴方だから生み出せる特別なんです。
それを見失わずに、貴方と貴方の大切な人が永く幸せで在りますように。

 読んでくださり、みつけてくださりありがとうございます。
いいねや感想、すごく活動の励みになります。ありがとうございます。
これからも、貴方の心に届く物語を綴り続けます。
あらすじ
 彼女と付き合って二年。
初めて知る真実と、永遠を誓う一夜の物語。
僕達は今、永遠より永い一瞬を噛み締める。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

作品、拝読しました。

タイトルも僕の目には君が映っているのに、君の目には僕は映らない。
僕から見た君の瞳にしか僕は映らない。

という蓮の切ない思いが詰まっていて(解釈違ってたらすみません)、夜月さんの文章はもちろんタイトル付けの上手さに尊敬です。

素敵な作品をありがとうございました。


追記
 遅くなりました夜彩と申します。
 自己紹介忘れていてすみませんでした汗

夜彩さん
2024/08/06 13:21

お疲れ様です!
僭越ながらレビュー失礼いたします。

幼い頃から目の不自由な杏子。
当たり前のように、色や光を映すことのできる私だからこそ、当たり前の景色を特別に思える。

そんな大きな奇跡を魅せられた想いです。

杏子はもうすぐ訪れる、本当の闇にも、最愛を記憶として、形として残すことで、心眼で蓮を想い続けることのできる、心からの愛を蓮と分かち合える。そういう意味ではハッピーエンドにも取れる、そんな物語だと思いました。

私自身、無い物ねだりばかりで、普通にある幸せすらも、幸せと思えない日常を過ごしてきて、この物語のおかげで、自分の人生の彩りは、ドラマチックの先ではなく、ありふれた場所にこそあるのだと感じました!✨

短編ながらも、心にずっしりと残る。その重さは窮屈ではなく、背負うべき、心地のよい重さに感じる、そんな素敵な物語でした!🎶

これからも、無理のない範囲で、心に残る物語を綴っていって下さいね!

例により、返信はご不要です。

とても素敵な時間を頂きました!
ありがとうございました!🍅

2023/12/20 20:30

初めてお話を読ませていただきました、!


杏子ちゃんの繊細さ、目が見えなくなるという難しさがある中でも、強い優しさをもっている人柄が文章から丁寧に伝わってきて、すごく感動しました!

そんな彼女の心に寄り添う蓮くんの心情も細かく書かれていて、心を打たれました、、、!
素敵な作品ですね!!

2023/11/29 22:17

この作品のひとこと感想

すべての感想数:37

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