青春・恋愛小説一覧

春が追い付く二拍手前。

総文字数/113,746

青春・恋愛56ページ

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――月が、綺麗ですね。 ―――いつかあの世で返事を聞かせてほしい。 臨終の床にある彼女の言葉に、私は何も返事をすることができなかった。 だって、私は、彼女の思いに答える資格もない器械(おもちゃ)だから。 魂なんてなくて、 死んだ後は、無になるのだから―― そして、彼女を失い、自棄になった私を救った大切な親友。 その命すらも、消えようとする時、 脳裏に浮かんだのはかつての彼の言葉。 ――願いを確実に叶えてもらう。神様への願いの伝え方が存在しているんだって。 ごめんなさい。私は、あなたたちから受けた愛を、仇で返します――。
嘘が溢れた世界で、君だけは真実を見つめていた

総文字数/85,562

青春・恋愛22ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫エントリー中
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嘘が溢れかえった世界で それでもわたしは なにかを信じたいと思った
真夜中のコインランドリーみたいな恋だった

総文字数/19,516

青春・恋愛10ページ

たとえ優しくない世界でも
kana/著

総文字数/10,092

青春・恋愛6ページ

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1人1人に思う心があって、それぞれが抱えるものがある。些細なことでも本人には大きな問題かもしれない。悲しみも苦しみもいつか報われればそれも優しい記憶になれることもあるかもしれない。
放課後、死ぬ練習をする場所で
森本凛/著

総文字数/80,330

青春・恋愛8ページ

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放課後17時43分、屋上のドアが開く。そこは、死にたい者たちが死に方を語る場所。でも本当は——生きたい理由を、探す場所だった。
君と僕が結ぶ自殺契約
涼川/著

総文字数/127,993

青春・恋愛8ページ

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とある日、宇佐美大和は病院の屋上で自殺を図ろうとする。だが、そこにはとある女子高生がいて、彼女もまた自殺を志願していた。 彼女が大和に提案をする。 「一緒に死ぬために契約を結びましょ。そして最期を一緒に迎えましょう」
セカンド・ウィンド
nayuta/著

総文字数/24,938

青春・恋愛5ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
30日後に死ぬ僕が、君に恋なんてしないはずだった
  • 書籍化作品
[原題]夕暮れサーチライト

総文字数/105,428

青春・恋愛115ページ

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太陽を浴びたら、君に会いに行けると思ったんだ。 こちらは改稿前の作品となります。 書籍は修正、加筆もしていますので、違いを楽しんでいただけると嬉しいです。
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 新聞記者だったお父さんが言ってた。  この世には、写真を撮られるために生まれてきたような人間がいる。  カメラのピントを合わせたわけでもないのに、周りの人たちの輪郭がぼやけて、くっきりと浮かび上がるように見える人。    そんな存在感がある人間がいるって。  だけど私は今まで、そんな人が実在するなんて信じていなかった。  一人の人にだけピントがあったように見えるだなんて、そんな人いるわけない。  そう思ってた。  白浜《しらはま》くんが目の前に現れるまでは――。
私の世界にアオハルを
雨乃雫/著

総文字数/6,002

青春・恋愛2ページ

ねぇ、「好きだ」って言ってみて?
月野麗/著

総文字数/3,962

青春・恋愛1ページ

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ねぇ、あなたはなんで泣くの? 私は、悲しいからだよーーーーーーーーー *表の顔* 「えー?才色兼備って感じの人、かな?優しいし!男いないなら狙うわ~w」 「えっと、王子様は、カッコよくてっ…!文武両道で、とっても凄いんです!」 *裏の顔* 「大っ嫌い!誰も本当の私を愛さない…そんな人なんか信じない…!」 「人は道具。俺の努力などあいつらは見ない…だから俺も無視する…!」 私と彼には、共通点があった。 一つ、人を信じないこと。 誰も“自分自身”を見てくれないから。 二つ、それなりにいろいろなところで努力してきたこと。 三つ、体が弱いこと。 でも、私はそれを認めず長距離をして、体を壊した。 四つ、異性の扱いには慣れていたこと。彼は女子をよく口説いていた。 ーーー私は口説いたりしていたわけではなく、同性から嫌われていたんだ。 ーーーーーー五つ、歌が大好きだったことーーーー 私は彼が嫌いだ。 物語の主人公のような性格を演じる彼。 本当はそんな人じゃないのに。 男としてのプライドはないのだろうか。 おそらく彼も私が嫌いだ。 初めて会った日の会話はどこへやら、全く関わろうとしない。 でも、そんな彼と再び関わるきっかけは、本当に突然だった…。 「あら、間抜けな顔してるわね。あ、日本語分かる?英語か中国語がいい?」 生徒会本部役員 国立シエル学園中等部 2年 神崎美鈴(かんざきみれい)                 × 「残念、俺は顔で止まらず中身も間抜けでね?話の要件すらわからないんだよw」 学園のアイドル 国立シエル学園中等部 2年 星野光(ほしのひかる) 「ーー空の向こう いる君には届かないけど ああ 好きで好きでーー」 “あの人”の好きな歌を“あの人”のために歌う。 ふと、私の歌を聞いていた彼が口を開いた。 「そうじゃないだろ」 お前はあいつのことを憎んでいるはずだ、と続ける彼。 ーーー私が心の奥底で考えていることなんて、わかるはずがない。 「「わかるはずがない、他人なんかに」」 ーーーーこれは 人を信じないと誓った二人が あがき、血のにじむ努力をして 様々なことと出会い、そして別れ、 “自分自身”について考えて行くお話。
またね、初恋。

総文字数/3,653

青春・恋愛1ページ

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彼を想い続けて9年間 今日も私は虚しく過去にしがみつく
この距離は縮まらない
石田空/著

総文字数/11,010

青春・恋愛3ページ

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律と烈は幼馴染。 しょっちゅう泣かされている律を烈が励ましたり面倒を見ていた。いつしか律は彼に恋をするが、年の差はちっとも埋まらず。 自分の恋を諦めるために女子校に進学するが、よりによって烈はそこで新任教師になっていた。 必死に諦めようとするが諦めきれない律と、優しいゆえにどうとでも取れる対応しか取らない烈。 そんな中、とうとう律は高校三年生になった。
生物実験室の彼女

総文字数/108,906

青春・恋愛39ページ

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中学三年の尾瀬寛子は 見た目が少し派手で誤解されやすいが、 実は成績優秀な科学部の部員。 めだかの海水適応の実験をしており、 生物実験室で放課後を過ごすのが日課だった。 だが、9月のある日を境に、 一年の長良一佳が顔を出すようになり…。 「普通に、息がしたい。どこにいても、苦しい」 「……人とハグしたら、ストレス値が下がるらしいよ」 興味、好奇心、仮説、検証、――そして導き出される結論は? 地方の中学校の生物実験室で出会った二人は、その「青さ」や「苦み」ごと、化学反応のように惹かれ合う。 寛子の大学進学から疎遠になっていたが、同窓会で再会。 一佳は無職の寛子を東京に誘い、転職を勧め、やがてふたり暮らしが始まる。 1999年に出会い、青春を過ごし、就職氷河期の波に晒された元先輩後輩が、互いの居場所になってコロナ禍を乗り切るお話。 イラスト:白鴇 
ありのままに生きる

総文字数/7,146

青春・恋愛7ページ

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「傷ついた心は、時に誰かの優しい歌声によって癒されることがある。」 桜庭陽菜は、孤独と虚無感に悩む普通の少女。 周りには人々が溢れ、日々はただ流れていく。 しかし、心の中では空っぽな何かが渦巻いており、その空白を埋めることができないでいる。 そんな彼女の前に現れたのは、路上で歌う桐生宙。 彼の歌声は、誰に求められることもなく、ただひたすらに響く。 しかし、その歌が陽菜の心に深く響き渡り、彼女の中で何かが動き出す。 彼の歌に触れたことで、陽菜は自分の心の奥底にある不安や恐れと向き合うことになり、 次第に自分をありのままで生きる力を見出していく。 しかし、そこには恐れや痛みも伴い、決して簡単な道のりではない。 彼女は、傷つくことを恐れながらも、少しずつ自分を開き、過去の痛みと共に生きる覚悟を決める。 物語は、陽菜が歌声を通じて少しずつ変わり、心の傷を癒していく様子を描いています。 彼女の歩みは、必ずしも救いに満ちているわけではないけれど、それでも前を向き、新しい一歩を踏み出す力を得る姿は、 読者に深い共感と希望を与えてくれることでしょう。 痛みと向き合いながらも、未来に向かって生きる勇気を見つけた彼女の物語は、きっとあなたの心にも響きます。
街コンに行ったら、女友達と出会っちゃった話

総文字数/11,537

青春・恋愛2ページ

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男性との出会いを求めて街コンに行ったはずのに、なぜか出会ったのは最高な女友達でした。
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これからは、恋愛なんて キラキラした物を知らずに 1人で 生きて行く。 そう、思っていたのに。 魔法使いのように 現れて こんな私を虜にする 正体不明な彼を信じていいの? 彼と出会った日から 鮮やかに色づいていく毎日に 翻弄されて、惹かれていく なんて、夢にも思わなくて。 その先は、あるのは ロイヤルウェディング?! そんなの 聞いてないよ?! セレブヒルズから 始まる、シンデレラストーリー。 他サイトコンテストエントリー 作品ですが、これまでの連作にも なっています。 出来れば、 『首都に在るホテルに住まう貴公子』や、『ギャラリストが移転を決めた旅』を先にご覧下さいませ。
明日へと続く空〜幽霊の君がくれた奇跡〜

総文字数/69,745

青春・恋愛31ページ

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 青木! 本当にどこにもいないの? 死んでしまったの?  嫌だよ。青木。死んだなんて嘘だよ! なんであんなにいいやつがこんなに早く死ぬんだよ!   青木!!    そんな蒼の悲痛な声に現れたのは、青木の幽霊だった……。  なぜ青木は蒼の前に現れたのか?  これはやさしくてせつないくておさない初恋の物語。
鬱金桜の君

総文字数/21,972

青春・恋愛20ページ

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子爵家の娘だった八重は、幼い頃に訪れた家で、不思議な桜を見つける。その桜に見とれていると、桜の名を貰った、という少年が話し掛けてきた。 少年は記念だといって、その桜の花を一輪手折って八重にくれた。 八重はその桜を栞にして大事にすると、少年と約束する。 八重は少女時代、両親の愛情に包まれて過ごすが、両親が亡くなったあと、男爵である叔父の家に引き取られると、華族としての扱いは受けられず、下働きを命じられてしまう。 ある日言いつけられたお遣いに出た帰りに、八重は軍服を着た青年と出会うがーーーー?
放課後、死ぬ練習をする場所で
森本凛/著

総文字数/9,288

青春・恋愛1ページ

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放課後の屋上で、彼らは死ぬ練習をしていた。 誰もが絶望の淵で、ただ静かに自分の終わりを語る。 けれど、その沈黙の中で少年は知る—— 「死にたい」と呟く場所こそ、生きることを練習する場所だったと。 陽が沈み、再び昇るまでの十五分が、ひとつの命を変えていく。
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