青春・恋愛小説一覧

量子的な彼女

総文字数/9,967

青春・恋愛4ページ

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◇彼女のスカートの中はきっと、ダークマターで満たされている 僕の彼女は、量子的だ。 量子的と言っても量子のような振舞いを見せるという訳ではなくて、彼女は粒子でありまた波でもあるという意味ではないし、ましてや彼女の存在位置は確率でしか表すことができないという意味でもない。 いや、気まぐれな彼女の性格を考えればそういった解釈もあながち間違いではないのだけれど、単に理系女子をこじらせた彼女が、何かにつけ量子論にこじ付けた話題を振ってくる……そういった意味で量子的なのだ。
ロゼット
詩一/著

総文字数/8,380

青春・恋愛4ページ

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アタシがアンタを幸せにするなんてことできやしないのにどうして…… ロゼット。 植物の茎と葉のようすを表す植物用語。 茎がほとんど節間成長しないため、地上茎が無いか極端に短く、葉が放射状に地中から直接出ていること、或いはそれに近い状態をいう。 温帯域では、前年の終わりに発芽し、冬を越して春から成長する、いわゆる越年草には、ロゼット葉をつける例が多い。 冬の間は、寒さに耐えられるように地表に張り付き、しかも光を受けられるように広く葉を広げる。 このような種は、春になるとその中央から茎が伸びて、背が高くなり、花をつける。このとき、伸びた茎にも葉をつけるものが多い。
ふゆを殺すハル

総文字数/17,708

青春・恋愛6ページ

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共感覚で言葉に色がついて見えるハルトの前に現れたのは、冬のように白いゆきやだった。 感情に乏しく世界が白く見えてしまうゆきやは、共感覚から逃げるように絵を描くハルトの絵にだけ色が付いているように見える事から「色を教えてほしい」と頼んでくる。 放課後の屋上、二人だけの空間。絵を描くハルトと、それを静かに眺めるゆきや。 そんな二人の時間が流れていく中で、ハルトはゆきやに自分が色を付けているのが自分である事を怖いと思うようになっていく。 たくさんの色が見えるハルトと、何色もなかったはずのゆきや。 これはどこかにあるかもしれない、鮮やかで冷たい色の日常。
君のためのウエディングドレス

総文字数/8,016

青春・恋愛4ページ

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「ウエディングドレス、可愛い。着てみたいな」  少女漫画を読みながら呟く優衣花(ういか)は自分の気持ちを人に話すのが苦手。 そんな彼女が言ったその言葉。 ――願いを叶えたい。 ずっと優衣花のことが好きだった桃李。 彼がとったサプライズは……。 高校2年生のふたり ピュアキュンストーリー o,+:。☆.*・+。 野いちごさんで ピックアップいただきました。 その後加筆修正あり。 よろしくお願いします。
ただ薄闇で朝を待つ
石田空/著

総文字数/9,555

青春・恋愛4ページ

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余命幾ばくもない姉を持つ蛍と、ヤングケアラーゆえに学校になかなか登校しない達也。 たまたま互いの事情を知ったふたりは、なんとはなしに一緒にいることが増えていった。 これを恋とは認められない。 これを愛とは呼びにくい。 ただ全部が終わるのを待ちわびているふたりの話。
幸せの器

総文字数/10,001

青春・恋愛4ページ

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「君の願いを叶えてあげよう」 天から声が降ってきた。僕の手元にはいつの間にか、キラキラと輝くガラスの器が一つある。 「この器を幸せで満たした時、君の願いは叶うだろう」 さて、幸せとは? 僕の願いとは? そんな事、僕は今まで考えた事も無かった。
ガラス瓶と美しき夢

総文字数/26,511

青春・恋愛9ページ

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時は大正。華族である伊角家の長女として生まれた千代は、窮地に立たされていた。 伊角家は現在、没落寸前。 経済状況が悪化する中、まだ幼い義弟・進の将来の為に、コーヒーサロンで働き始めた千代。 令嬢の誇りである白粉をはたき、実母との約束を守るため気丈に過ごすが、そこに婚約の話が舞い込む。 婚約を申し出たのは、ここ最近で莫大な富を手に入れた成金のひとつ、立花家。 しかし、その相手は父親よりも年上で──。 そんな千代の前に、美しい男女二人が突然現れる。 二人が出した要求は、「白粉をとって素顔を見せる」こと! 令嬢の誇りである白粉を取ることに、千代は抵抗を見せるが、彼らは少しも引こうとはしない。彼らの目的は一体なに……? 美しさはお金で決まる!? 白粉をきっかけに始まる恋の輪廻はどうなるのか? 没落寸前の伊角家を救うのは、立花家の旦那様?突然現れた青年?それとも──。 時代に翻弄された華族令嬢・伊角千代のシンデレラストーリー。
僕らのステキな失恋事情
百川凛/著

総文字数/12,125

青春・恋愛5ページ

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これは、俺の分厚い黒歴史──いや、暗黒歴史にくっきりと刻まれたほんの一部の出来事である。
365日、君にキセキの弥生桜を
  • 書籍化作品

総文字数/8,578

青春・恋愛4ページ

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トンネルを抜けると、そこは桜の町だった。
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恋愛に不器用な二人が知らぬ間に恋に落ちていく
すれ違いの君と夢見た明日の約束を。

総文字数/28,664

青春・恋愛10ページ

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本当の自分を隠して生きる、 孤独と戦っている、 世の中のひとみんなが敵に思えてしまう、 あなたへ。 きっとどこかに、あなたの味方がいる。 あなたを想うひとがいる。 だからそっと、明日に夢を。
僕たちは青春を卒業しない

総文字数/16,417

青春・恋愛9ページ

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いつか大人になって再会したらさ 青春の続き、しような。
僕が弓道を続ける理由
冬水涙/著

総文字数/101,174

青春・恋愛106ページ

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「早気」という弓道をやる上で致命的な病気にかかってしまった真弓一は、弓道をやるきっかけをくれた神道翔から対外試合禁止中の男子弓道部再建を託される。大好きな弓道をこれ以上嫌いになりたくない。その思いから弓道を辞めていた一は、自分に再建なんてできないと思いつつも、幼馴染である楠見凛に射形の指導をすることから、再び弓道に関わり始める。 一が弓道を続ける理由が書かれた青春ドラマ、ここに開幕。 主な登場人物 ・真弓 一 (まゆみ はじめ) 本作の主人公。中学生の頃に「早気」に陥ってしまう。 そのせいで弓道の道を諦めようとする。 比較的おとなしい性格で他人に迷惑をかけたくないといつも思っている。 ・楠見 凛 (くすみ りん) 一とは幼馴染。一と同じ草越高校に進学し、女子弓道部に所属している。 いつも元気で明るく、その性格から男女と呼ばれることも。 それでも甘い食べ物が大好きという女の子らしい一面も持ち合わせている。 ・神道 翔 (しんどう かける) 中学生の頃から数々の弓道大会を制覇してきた、弓道の天才。 草越高校では全国三連覇の中心として活躍をした。 凛の従兄であり、一も小さい頃からよく遊んでもらっていた。 一にとって、憧れの存在でもある。 ・高瀬 颯太 (たかせ そうた) 弓道が大好きな一のクラスメイト。楽しいことが好きで、明るい性格の持ち主。 イケメンで女子の間では「爽やか王子」ともてはやされている。 そんな高瀬本人は凛のことが大好きで、一に凛の話をよくする。 ・古林 修 (ふるばやし おさむ) 一のクラスメイト。中学生の頃から弓道をしていた弓道経験者。 教室ではいつも一人でいて、クラスメイトと話すことがほとんどない。 しかし弓道の話になると、饒舌になる。 ・雨宮 楓 (あまみや かえで) 草越高校女子弓道部の部長。 自宅に弓道場があるほどのお金持ちの家で育つ。 ・的場 (まとば) 現国の臨時教師。草越高校男子弓道部の顧問になる。 学生時代、弓道の経験がある。 生徒に対してフレンドリーで、話しやすい先生。 ・大前 早希 (おおまえ さき) 松草中学の弓道部に所属している女の子。 ・橘 琢磨 (たちばな たくま) 中学生の頃、一と同じ弓道部に所属していた。 一とは互いに認めるライバル関係だった。 弓道の強豪である岩月高校に進学し、弓道を続けている。
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