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夏の診療所で、君と。

総文字数/49,634

BL8ページ

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 高校剣道部の主将・矢野蓮と、副主将で喘息を抱える沖田静。  夏休み、二人は療養を兼ねて静の祖父が一人で診療を続ける長崎の離島を訪れる。  人口減少と高齢化が進む島で、彼らが体験するのは「命を支える」現場そのものだった。末期患者の看取り、海での事故死、そして台風の夜に電気も酸素も失われた診療所。  祖父の古びた往診ノートに綴られていたのは、生と死の「呼吸の記録」だった。  剣道で繰り返し教えられた「残心」や「吐けば入る」という言葉が、命と隣り合う夏のなかで新しい意味を帯びていく。  互いの呼吸を支え合いながら、勝ち負けを超えて「そばにいる」という強さに辿り着く二人。  精霊流しの灯が海に揺れるとき、彼らの胸にも消えぬ火が灯った——。  切なくも温かな青春と継承の物語。
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 春、新学期。非公式人気投票の学校イチのイケメンは同率一位。無表情の端正さで近寄りがたい生徒会副会長・天峰司と、笑顔が似合うバスケ部の王子・星川湊。 「単独一位で十分」「いや、俺も譲らない」――そんな二人が、学校説明会のダブルガイドに抜擢。張り合いながらも仕事は完璧。階段でふいに指が触れた一秒、心臓のリズムが不意に揃う。  文化祭広報のポスター撮影では、写真部の「恋人だと思って」の一言で距離が半歩詰まる。天峰は笑うのが苦手、星川は空気をほぐす天才。袖をちょんと引く、紙コップを渡す、前髪を直す――小さなケアが積み重なって、意地の裏にやさしさが覗く。  雨宿りの倉庫で過ごした五分が、二人の間に“保留”を生む。「嫌いじゃないだろ?」「……判断保留」。体育祭、アンカーの星川が足を痛めた瞬間、天峰の指示が走りを支える。ゴールの歓声よりも、肩を預けた静かな安堵が心に残る。  だが校内“推し”の過熱ですれ違いが発生。切り取られた写真と噂に、天峰の言葉は冷たく、星川の笑顔は薄くなる。夜の図書室で、天峰は素直に頭を下げる。「私が浅はかだった。ごめん」――床に並んで座る二人は、不器用な弱さを見せ合い、やっと“保留”を解く。  それからの毎日は、匿名の小さな写真展「今日の隣」に姿を変えて校内へ。黒板の粉、体育館の床、夕方の廊下――二人の視点が並ぶだけで世界は柔らかくなる。手袋越しに指を絡めたクリスマス、頬に触れるキス未満のぬくもり。  「勝ちたい」「同点でいい」。張り合いの定義を更新しながら、二人は“ずっと隣”になる決意を重ねていく。アオハルきゅん♡、ここに完走。
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「俺が嫌いな俺を、あなたは好きだと言った」 「好きになってほしかったのは、 俺ではなくあなた自身だった」
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◆攻め:水瀬 悠斗(高1) Minase Yuto 結城先輩一直線のわんこ後輩攻め。 素直でまっすぐ。好きな人の前では気持ちが隠しきれないタイプ。 ふだんは礼儀正しいが、二人きりの時だけ距離感が近くなる。 「先輩はそのままでいいんです」と、結城のコンプレックスを全肯定。 放課後になると自然に結城のもとへ行く“習慣”がある。 実は一年の頃から結城をずっと見てきた、一途な恋を抱えた男の子。 萌えポイント: 「先輩のいいところ、僕は百個言えます」と真顔で言える純度100%の後輩攻め。 ◆受け:結城 湊(高2) Yuki Minato 自己肯定感低めの、内気で優しい先輩受け。 地味で目立たない自分にコンプレックスがある。 人から褒められると信じられず、すぐ遠慮してしまう。 水瀬からの好意に気づけない鈍感タイプでもあり、 それが物語の“愛しいもどかしさ”を生む。 優しさと丁寧さが魅力で、周囲の細かい気遣いが自然にできる子。 水瀬のまっすぐすぎる言葉に、少しずつ自分の価値を信じ始める。 萌えポイント: 褒められると真っ赤になり、「そんなわけ…」と否定しつつ嬉しさが隠しきれない。
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三年の図書委員・湊は、冬になると手がうまく温まらない。 放課後の図書室で当番をしていると、転校してきた一年の白石真白が現れ、灰色のマフラーをそっと巻いてくる。 「返却期限は明日です」——それが、二人の“貸し借り”と付箋メモのはじまり。 おすすめの一行。 二十字だけの感想。 傘一本の距離。 名前を呼ぶ勇気は雨の保健室で静かに落ち、すれ違いは「延長理由:寂しかったから」でほどけていく。 卒業までの残り時間が減るほど、会話は増え、触れ方は軽くなる。 キスの代わりに手を包み、告白の代わりに“返却”の合図を交わす。 やがて真白は、同じ柄の小さなマフラーを差し出す。 「先輩が寒い日に、俺に用事ができますように」。 ——未来に向けた“返す場所”の設計図。 失せ物箱の小さな鍵を頼りに旧校舎を探し、返されなかった言葉の束に触れる。 気持ちもまた、届く場所に置けば戻ってくると知る。 “後輩攻め”の甘さは、言葉で距離を縮める設計力と、先回りのやさしさ。 卒業前夜、臨時延長されたカウンターで。 湊は最初にもらったマフラーを返し、新しい貸出申請を出す——返却期限は未定。 ベルが一度鳴り、二人は笑う。 明日の校門からまた読み始められるように、「返してください」「渡します」の合図を日常に溶かしていく。 マフラーの温度、付箋のインク、ベルの音。 小さなサインが積み重なって、恋は静かに確かになる。 #ボーイズラブ #ボーイズライフ #男子高校生ゆる日常 #青春BL #高校生BL #年下攻め ——読み終えたあとも心に“返却待機”のランプが灯り続ける、会話多め・過度な性描写なしのアオハルBL。
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●登場人物 ◆志摩 悠人(しま ゆうと)/高2・受け・主人公 性格:穏やか、聞き役気質、自己主張は控えめ 外見:黒髪マッシュ気味、メガネ(外すと意外にイケメン系)、背は平均より少し高い 立ち位置:図書委員、クラスでは「優等生枠」だが友人は少数 コンプレックス: 苗字でしか呼ばれないこと 「誰にとっても“ちょうどいい先輩”でしかないのでは」という薄い孤独感 湊に対して: 最初は「人懐っこい後輩」認識 徐々に、自分を真っ直ぐ見てくる視線に気づき、意識し始める 物語終盤: 「自分を特別だと言ってくれる人がいる」ことを受け入れ、 “受け身”から一歩踏み出す側に成長 ◆早瀬 湊(はやせ みなと)/高1・攻め・後輩 性格:基本は人懐っこいが、好きな人のことでは不器用で拗らせがち 外見:明るめブラウンの短髪、表情がよく変わる、運動神経はそこそこ 立ち位置:図書委員。クラスでは友人も多いが、自分から輪の中心には行かないタイプ 志摩先輩への感情: 入学直後、図書室で優しく本の場所を教えてもらった瞬間からの一目惚れ ずっと苗字でしか呼べない距離を、もどかしく感じていた 内面: 「年下だから頼られたい」「でも重いと思われたくない」という葛藤を抱えている 嫉妬を自覚したことで、逆に避けてしまう不器用さが、読者の“見守り欲”を刺激 物語終盤: 敬語を外し、名前を呼び捨てで告白することで、 年下なのに一番頼りになる“攻め”として完成
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【登場人物】 ◆攻め(後輩): 名前:蒼井 湊(あおい・みなと)/16歳 1年生。 敬語だけど、感情が漏れるとタメ口になる。 無自覚に“情報収集型ワンコ”。 先輩の持ち物、好み、癖をよく見てしまう。 運動部ではなく「写真部」所属 → “観察力の化身”に説得力。 先輩への好意は最初から強め。 嫉妬深く、表には出さないが内心はぐらぐら。 ただし態度はあくまで爽やか・真面目で“見守り系攻め”。 「先輩の全部、俺が知りたい」のセリフが自然に出る 陽斗への距離感が近いが、無理やり感はゼロ 何でも知ってる感が“こわ可愛い”ラインまで行ける ◆受け(先輩/主人公): 名前:春日 陽斗(かすが・はると)/17歳 2年生。写真部の副部長。 平凡寄りの顔立ちだが、優しい雰囲気で後輩人気が高い。 自分に自信がなく、“好かれる理由”を信じられないタイプ。 恋愛経験ゼロ。 基本はツッコミ&優しい面倒見。 湊の好意に気づかない&気づきたくないが、“放っておけない”。 優しい性格なので、後輩に懐かれるのが自然 ● 舞台:現代・高校 ● 部活:写真部 「湊が、陽斗の“好きなもの”をすべて知っている」 = 陽斗の“全部”を理解している湊
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■登場人物 佐伯 湊(さえき みなと/高2) 文芸部の副部長。やさしくて気が利くが、恋愛に疎く鈍い。ぼんやりしているが、言葉選びは美しい。 黒瀬 隼人(くろせ はやと/高1) 文芸部の新入部員。物怖じしない俺様気質で負けず嫌い。独占欲が強く、湊の言葉と指先に弱い。 三好 蒼(みよし あおい/高2) 湊の同級生で放送委員。距離感が近く、後輩からみると“危険人物” 顧問の先生(国語) 言葉にうるさい。文芸祭の担当。  文芸部副部長の湊は、気が利くのに恋だけには鈍い“ぼんやり先輩”。新入生の黒瀬隼人は、そんな湊を入部初日から一目でロックオン。「先輩は俺が守る」と手首を取り、絆創膏を貼り、傘に入れ、視界から逃さない。嫉妬深いのに手はやさしく、攻めるのに寸前で止まる“俺様後輩”。放送委員の三好が絡むたびに火のつく独占欲は、やがて“隣に立つ権利”へ形を変える。視聴覚室での額キス未満、リハの舞台袖での「俺だけ見て」、帰り道のホットレモン、替芯を忍ばせる気づかい。湊の鈍さはほどけていき、朗読本番の声は、客席奥の隼人だけに届く。終演後、屋上で迫られる“選択”。独占は束縛か、それとも手入れか――二人で書き換える定義の先に、初めてのキスが待っている。嫉妬が可愛い警報に変わるまでの、胸が走る全六話。雨音、紙の匂い、フェンス越しの風、視線の温度。距離ゼロ寸前で止まる唇と、呼吸一つ分の勇気。やきもちが加速させる鼓動と、鈍感が守ってきた無防備さ。俺様は強引、でも乱暴じゃない。守るために攻め、ほどくために焦らない。傘の骨一本ぶんの近さで、心の輪郭が重なっていく。 文化祭前夜から当日、そして夕暮れの屋上へ。すれ違いの傷は軽く、すり寄る仕草は正直に。誰かの「好き?」に笑ってかわしてきた湊が、初めて言葉を選んで応える瞬間までを、会話と眼差しで追い詰める。結論はシンプル、でも過程は甘く丁寧。独占とは、二人で毎日更新する取扱説明書――そんな恋のかたちを、あなたの心にも。 鍵はかけない。逃げ道は残す。けれど、迷ったら手を取る。俺様後輩×ぼんやり先輩、後輩攻めの王道で、胸きゅん保証。読後、あなたも“独占の定義”を言い直したくなる。
君の声で僕を歌って

総文字数/98,677

BL31ページ

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天才的な歌声を持ちながら歌えなくなったギタリストと、その声に惚れ抜き彼のために曲を作るボカロPの青春恋愛ドラマ。 全年齢向け青春BLです。無自覚の執着✕受け身の溺愛コンビの両片思い。 「その声で歌ってくれないか?」 「下手だから無理」 断っても口説いてくる。あんなにかっこいい曲を書くボカロPが何を血迷ったんだ? 名前を呼ぶだけで様子がおかしくなる。そんなに俺の声が好きわけ?
アイスとタバコ

総文字数/7,541

BL1ページ

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「委員長の初サボリに乾杯」 一条がひと口かじったアイスを、俺の舐めかけのアイスにこつんと合わせる。 それだけのことなのに、なぜか心臓がぎゅっとなった。 2025.07.08
桜は【恋】にあらわれる

総文字数/26,435

BL10ページ

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 この春、奏美高校に入学した黄青埼 侑(きせざき ゆう)は平穏に過ごしたいと日々願っている。  趣味は読書と人間観察。  特技は存在感を消して、壁や空気になることによる情報収集。  ちょっとしたトラブルが大ごとにならないよう、水面下で問題解決を試みる彼の活動は密やかすぎて誰にも気づかれていない。    目立たない生徒Aであることに特に引け目を感じてはいなかった黄青埼だが、陽キャ代表のような同級生小薗に誘われ、彼が幼馴染・美鷹と立ち上げた同好会の初期メンバーとなる。  騒がしくなった毎日は、意外と居心地が良くて……。  小薗京陽(こぞの/みやび)×黄青埼侑(きせざき/ゆう)  黄青埼侑(きせざきゆう)主人公、暗躍気質、自己評価が低めで鈍感  小薗京陽(こぞのみやび)陽キャ、大型犬  美鷹朔也(よしたかさくや)小薗の幼馴染、学年首席、クール  上織(かみおり)主人公のクラスメイト、小薗の【桜の君】?  堰守先生(せきもり)同好会の顧問、美鷹と親交がある    他の投稿サイトでも連載しています
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元恋人の弟と、傷の舐め合いなんて勘弁してほしい・・・。
月居先生の恋愛カルテ
舞々/著

総文字数/68,522

BL24ページ

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俺は文武両道、眉目秀麗なスーパードクター。そんな俺が、自分と性格が真逆なあいつのことを、好きになるわけないだろう?……多分、好きなんかじゃない。 好きじゃないからな!
あったかい場所で溶かしてあげる
sei/著

総文字数/30,073

BL7ページ

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第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー作品です。 年下、後輩攻めの萌えポイントはたくさんありますが、その中でも今回は、 ・敬語攻め(時折チラッと出てくるタメ語) ・精神的に未熟な面があって余裕のなくなる必死感のある年下攻め ・余裕のない攻めを受け入れてあげる包容力のある年上受け この三点を特に意識してみました。 楽しんでいただけると幸いです。
白くまくんと初恋

総文字数/68,667

BL9ページ

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誰かに優しくありたい、この少年にそう出来るのが嬉しい。
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――不人気アイドルの僕が校舎裏の廃品小屋で出会ったのは、やさしさが不器用な黒オオカミくんでした。 ――他人のいいねなんかより、俺が好きって言ってやるから。 【攻め】大神蓮(おおかみ れん 18) 黒いヘッドホン黒ジャージ黒マスクと黒ずくめな謎のイケメン。校舎裏の廃品小屋に住みつき、「黒オオカミ」と恐れられている。目の上に傷がある。 【受け】三好千咲 (みよし ちさき 18) アイドルグループSTARLIGHTのメンバー。人一倍頑張っているのに人気がない不人気メン。 ※本作はト書きシナリオ形式です 一緒に校舎裏にある廃品小屋で宿題したり制服デートしたり撮影をしたり、はたまた幼馴染女子や人気メンバーが当て馬してきたりの青春ラブコメです
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