その夜。チョコザイナー家の別邸に泊めてもらうことになった。
ちなみに泊まり組は私とヨイ。ミゲルはミラに怪しまれると悪いから、いったん領地に帰っていった。
「おれの赤飯ーーーっ」と情けない声をあげていたので、かわいそうだから次来たときに作ってやろう。
私は夕飯時を過ぎた頃に再び厨房に立つ。
使用人の皆様は私が料理する人と知っているから、すぐに場所を貸してくれた。
コリンがひょっこり顔を覗かせる。
「あれ、どうしたのクリティア。なんか作るの?」
「ええ。ほら、塩釜焼きを作るときに卵白だけ使って、卵黄が余っているでしょう? プリンを作ろうと思って。今作って冷やしておけば、お風呂のあと食べられるでしょ」
「プリン!? やったぁーーー! あたしも手伝う!」
小さい子みたいにぴょこぴょこ跳ねる。出会ったときに甘いの大好きだって言ってたもんね。
ちなみに泊まり組は私とヨイ。ミゲルはミラに怪しまれると悪いから、いったん領地に帰っていった。
「おれの赤飯ーーーっ」と情けない声をあげていたので、かわいそうだから次来たときに作ってやろう。
私は夕飯時を過ぎた頃に再び厨房に立つ。
使用人の皆様は私が料理する人と知っているから、すぐに場所を貸してくれた。
コリンがひょっこり顔を覗かせる。
「あれ、どうしたのクリティア。なんか作るの?」
「ええ。ほら、塩釜焼きを作るときに卵白だけ使って、卵黄が余っているでしょう? プリンを作ろうと思って。今作って冷やしておけば、お風呂のあと食べられるでしょ」
「プリン!? やったぁーーー! あたしも手伝う!」
小さい子みたいにぴょこぴょこ跳ねる。出会ったときに甘いの大好きだって言ってたもんね。



