ホラー小説一覧

みみさん人形の話

総文字数/25,533

ホラー7ページ

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みみさん人形の話――。怪談投稿サイトに書き込まれたそのその記事が、全てのはじまりだった。
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小学三年生の夏、ぼくの前に「なんでも解決してあげる」と言う子供が現れた。テストの点数も、いじめっ子も、夜が怖い気持ちも、全部解決してくれた。  七年が経ち、高校二年生のぼくには友達が一人もいない。家族もいない。先生も、クラスメートも、「突然消えた」「急に引っ越した」「事故に遭った」。  ぼくの隣にはずっとあの子だけがいる。「ぼくがいれば大丈夫だよ」と言いながら、笑っている。  ——ある日、押し入れの奥から見つけた小学三年生の日記。そこには毎日、同じ一文だけが書かれていた。 「今日もあの子に頼んでしまった」
合鍵

総文字数/4,030

ホラー1ページ

ふうふ、ふうふ。

総文字数/4,858

ホラー1ページ

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担任のエツコ先生に自宅アパートに招かれた僕と兄。彼女は結婚が決まったばかり。 彼女の夫と初めて会うことになった僕等だったが
やまがある。

総文字数/4,930

ホラー1ページ

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私の息子たちがよく遊びにいっていた、AくんBくん兄弟の家。保育園児の次男は、その家に“山があった”と言うのだが。
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第39回キャラクター短編小説コンテスト「SNS×多重どんでん返し」応募作品です。 <どんでん>ときたからには阪神の岡田彰布監督を出したい、と思ったのですが出せなかったのが心残りでなりません。 心残りなら、もっと他にあるだろ! という思いもあります。 どうせなら話題の人物のプリゴジン氏にもゲスト出演してもらいたかったですね。 それとか歌舞伎の人とか(おいおい)。
優秀高場

総文字数/13,417

ホラー3ページ

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 その学校の卒業生は優秀な者が揃っている。1名の秀才と99名の優秀な者。  それがこの学校の伝統とでも言うのか、設立以来続いている状況だ。  調べていた記者が消えた。  何かが行われているのは間違いない。  学校では何が行われているのか、小学校から高校卒業までの11年間。全寮制の男子校。そして、長期休みでも誰ひとりとして学校の寮から出て帰省しようとしない。  この学校は、存在が不気味で、どこかおかしい。おかしいことしかわからない学校なのだ。  生徒を、優秀な者に変える工場のような物なのか?
レシート

総文字数/10,570

ホラー14ページ

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「レシート」 人を探しています。 自分の友人です。 私、運命の出会いをしちゃいました! ふたつの視点からなるモキュメンタリーホラーです。
恩念

総文字数/13,056

ホラー9ページ

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教師は娘が切ったのか、髪型を問い詰めるような口調だった。 娘は母親に言い当てられたように、少し怒ったような口調で言うと、母親は「いや、それはでも」と言葉を濁したが、娘の言葉で自分のものではないと言われ、「……ありがとうございます」と礼を述べた。 「ねぇ、聞いてる?」と母親は尋ねるが、娘は「はい」と返答をするだけだった。
N団地の掲示板

総文字数/28,167

ホラー38ページ

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近所にN団地という場所があります。 団地には共有の掲示板があって、そこに貼られている紙に少々奇妙な部分が見つかりました。そこでN団地にていて調べていくうち、恐ろしい事実が浮かび上がってきたので、ここにまとめます。
子供の世界

総文字数/19,458

ホラー59ページ

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「子供の世界」 山の中でキャンプをすることになった大学生4人組 近くの川で泳いでいると小さな廃村を発見する しかしその村に足を踏み入れると 二度と出てくることはできない……
みどりのひ、こどものひ

総文字数/653

ホラー1ページ

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みどりを見る、 目をつぶると、 一面の赤。
怪怪掌編
狂言巡/著

総文字数/703

ホラー1ページ

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目指せ一人で百物語
この物語は誰のもの?
羅蘭/著

総文字数/748

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遠く、どこまでも遠くへ

総文字数/3,454

ホラー6ページ

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元カノとの別れ
もう一度、深く刺してみてください

総文字数/2,383

ホラー1ページ

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朝焼けが夕方の色をしている。軽トラックの車内、回りはじめたカメラ。社会問題を撮るだけのはずだった取材は、捨てられたソファに包丁を刺してまわる一人の老人との出会いから、少しずつ軌道を外れていく。 「アタリマエだろ」と呟き、布の奥を確かめる男。ずぶり、と沈む刃。裂け目からこぼれる綿。その行為を、私たちは奇行として、素材として、淡々と記録する。もっと強い画が欲しい、と誰もが胸の奥で思いながら。 やがて廃屋の庭に置かれた三人掛けのソファ。不自然に膨らんだ布地。止めなかった私の声。「もう一回、深く刺してみてください」。次の瞬間、にじみ出る赤。裂け目の奥から、確かにこちらを見返す目。 事故として処理されたはずの映像は、編集室で別の顔を見せる。刃が入る瞬間、ノイズの底で重なる声。「ひとごろし」と、何度も、何度も。再生を止めても、耳から離れない。 カメラは回っていないはずなのに、どこかで記録は続いている気がする。柔らかなはずのソファの奥に、まだ確かめられていない“中身”があるように。 これは、映ってしまったものの話だ。 そして、映してしまった者の話でもある。
空中電車

総文字数/3,580

ホラー1ページ

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───迷い込んだのは見知らぬ街でした。 自分だけが何も知らない。 乗った電車は行き先不明。 只事じゃない、奇妙な物語。
変容

総文字数/3,193

ホラー1ページ

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夢と現実の境界が溶ける夜、突然の来客。主人公は曖昧な世界で何を見るのか。
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