だから



その日が来るまで



君が愛してると



声に出して伝えてくれる
その日まで



僕が毎日



愛を囁こう。



好きだよ



大好きだよ



愛してる、と



君の耳元で



君だけへの愛を
精一杯届けよう。





僕の彼女は喋れない



思いを声にすることが
できない



でも君には僕がいるから



君が言えない分



僕が代わりに



同じ愛を君に言うから。





‐fin‐