
- 作品番号
- 501597
- 最終更新
- 2012/04/09
- 総文字数
- 9,421
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
その他5位(2019/06/07)
。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜
また失敗したオムライス
「ただいま。」
「おかえり。」
今でも時々夢を見る
大嫌い、大嫌い、大嫌い、
でも。大好きだった人―……
「…結婚線の見方が分かりません。」
。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜
※この物語はフィクションです。実在するものとは、一切関係ありません。
※未成年者の喫煙シーンが含まれていますが、法律で禁じられています。
決して真似はしないで下さい。
誹謗・中傷は、ご遠慮願います。
◇◆水羽 凛さま◆◇
◇◆いいよさま◆◇
◇◆蒼空 瀬奈さま◆◇
◇◆KIMORIさま◆◇
◇◆風美鈴さま◆◇
素敵なレビュー
ありがとうございます!
この作品のレビュー
過去好きだった彼と今好きな彼。
どっちを選ぶ??
過去があるから今がある。
だから過去の恋は、忘れないでも私は良いと思います。
過去を思いながら今を思っても全然良いと思います。
素敵な作品ありがとうございます。
成功を夢見て上京したものの、成功とはほど遠い場所に立ち止まったままの主人公。 だけど傍には愛しい人。自分と違って成功した人。 そして差し出された指輪。 今の自分の気持ちが嘘なわけではないのに、差し出された指輪を受け取ることを躊躇う気持ち。 思い出す過去と 思い出す気持ち。 だけど一歩踏み始めたとき、きっと記憶の花は枯れることはないのだろう。 揺れ動く女の子に、ゆったりと進む物語。 ふわりと花の香りが漂うような短編でした。 素敵な作品、ありがとうございました。 「今、幸せ」 その言葉こそ、幸せだなと感じました。
成功を夢見て上京したものの、成功とはほど遠い場所に立ち止まったままの主人公。
だけど傍には愛しい人。自分と違って成功した人。
そして差し出された指輪。
今の自分の気持ちが嘘なわけではないのに、差し出された指輪を受け取ることを躊躇う気持ち。
思い出す過去と
思い出す気持ち。
だけど一歩踏み始めたとき、きっと記憶の花は枯れることはないのだろう。
揺れ動く女の子に、ゆったりと進む物語。
ふわりと花の香りが漂うような短編でした。
素敵な作品、ありがとうございました。
「今、幸せ」
その言葉こそ、幸せだなと感じました。
目の前にある幸せと、
置き去りにしてきた過去の淡い恋……。
結婚という選択を前に揺れ動く主人公のせつない気持ちに共感できます。
本当の幸せってなんだろう?
愛しさやせつなさがたくさん詰まったステキな作品です。
おすすめです☆
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…