花が散った青い春に何の意味があるのだろうか

青春・恋愛

花が散った青い春に何の意味があるのだろうか
作品番号
1792477
最終更新
2026/09/22
総文字数
3,379
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
高校3年生の夏。
最後の大会や青春のため時間を切り詰めてまで予定を立てる高校生も少なくはないだろう。でも具体的な進路がない上に帰宅部の俺は今日もいつもと同じように親友の水谷 海と放課後の駐輪場で駄弁っていた。

暑い夏の日に食べるアイスや部活動の声なんて青春そのものだろう。カラカラとスタンドを立てた自転車を漕ぎながら何でもない話をする。片面刷りの進路希望調査書を書く時間よりも、駐輪場で駄弁る時間が俺にとっては有意義だ。

見通せない将来のことよりも、今のこの時間を大切にしたかった。

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