初田と別れてから、リナは駅前のカフェに入った。
あまり長く歩いていると、立っていられないくらい痛む。
慣れるまでは少し休憩を挟みながらがんばるしかない。
席に着いてからスマホを確認すると、ブログに何件かコメントがついていた。
その中にはクローバーからのものもある。
『Rinaさん、怪我が治ってよかったです。寒さで傷痕が痛むのつらいですね。ローズマリーのお茶が痛みを和らげるって聞きました。余計なお世話かもしれませんが、気が向いたらでいいので試してみてください』
ウエイターが持ってきてくれたメニューにちょうどローズマリーティーが載っていた。
普段ならブラックコーヒーを選ぶところだけど、ちょっと気が向いた。
「ローズマリーティーをホットでいただけるかしら」
しばらくして運ばれてきたお茶はとてもいい香りで、味もとても優しい。
ゆっくりと味わって、飲み終える頃アリスから短いメッセージが届いた。
『ありがと』
たった四文字。
それだけでもリナは満足した。
あまり長く歩いていると、立っていられないくらい痛む。
慣れるまでは少し休憩を挟みながらがんばるしかない。
席に着いてからスマホを確認すると、ブログに何件かコメントがついていた。
その中にはクローバーからのものもある。
『Rinaさん、怪我が治ってよかったです。寒さで傷痕が痛むのつらいですね。ローズマリーのお茶が痛みを和らげるって聞きました。余計なお世話かもしれませんが、気が向いたらでいいので試してみてください』
ウエイターが持ってきてくれたメニューにちょうどローズマリーティーが載っていた。
普段ならブラックコーヒーを選ぶところだけど、ちょっと気が向いた。
「ローズマリーティーをホットでいただけるかしら」
しばらくして運ばれてきたお茶はとてもいい香りで、味もとても優しい。
ゆっくりと味わって、飲み終える頃アリスから短いメッセージが届いた。
『ありがと』
たった四文字。
それだけでもリナは満足した。



