「あたし、物心つく前におじいちゃんが死んじゃっているんで、あんな風なおじいちゃんがいたら嬉しいです。蜻一おじいちゃん、シーシャのことすごく詳しいですね」
「そりゃそうよ。あの人に欲しいって言われて本体とフレーバーを仕入れたんだもの。ガラス細工のじゃないと嫌だって言うから、ドバイにまで探しに行ったのよ?」
「綺麗ですものね。ステンドグラスみたいにキラキラしていて」
苦労した甲斐があって、蜻一おじいちゃんは大喜び。毎日通ってくれるようになった。
ついでに歩自身もシーシャの魅力にはまり、ノンニコチンのなかでも香りが良い物を厳選して店に置いている。
柱時計が十二時を告げる鐘を鳴らす。
「アリスちゃん、休憩入っていいわよ。今日は特製のローズヒップティーをブレンドしてあるから、温めて飲んでね」
「ありがとうございます、歩さん。それじゃあ休憩いただきます」
店の奥が住居を兼ねていて、キッチンもある。
店の商品を覚えてもらうという名目で、店に並べてあるハーブティーをアリスに飲んでもらっている。
実際に飲んで味を知っていれば、客に聞かれた際により詳しく説明ができる。
「そりゃそうよ。あの人に欲しいって言われて本体とフレーバーを仕入れたんだもの。ガラス細工のじゃないと嫌だって言うから、ドバイにまで探しに行ったのよ?」
「綺麗ですものね。ステンドグラスみたいにキラキラしていて」
苦労した甲斐があって、蜻一おじいちゃんは大喜び。毎日通ってくれるようになった。
ついでに歩自身もシーシャの魅力にはまり、ノンニコチンのなかでも香りが良い物を厳選して店に置いている。
柱時計が十二時を告げる鐘を鳴らす。
「アリスちゃん、休憩入っていいわよ。今日は特製のローズヒップティーをブレンドしてあるから、温めて飲んでね」
「ありがとうございます、歩さん。それじゃあ休憩いただきます」
店の奥が住居を兼ねていて、キッチンもある。
店の商品を覚えてもらうという名目で、店に並べてあるハーブティーをアリスに飲んでもらっている。
実際に飲んで味を知っていれば、客に聞かれた際により詳しく説明ができる。



