海を飲む人

BL

海を飲む人
作品番号
1785636
最終更新
2026/06/30
総文字数
31,923
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
2
あらすじ
 演劇は俺にとって海のようなものだ。広大で、底知れなくて、それでも美しく心を惹きつける。⋯⋯けれど俺は無様にその海の中をもがくことしかできない、ただの人間に過ぎない。

 水原樹は、演劇部の高校一年生。ある日、担任に頼まれて、不登校の生徒、長月透の家にプリントを届けに行くことになる。
 長月に演劇の才能があることに気付いた水原は、長月を演劇部に誘い⋯?

目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

演劇を広大な海にたとえ、その中でもがく水原の独白が美しく印象に残ります。不登校の長月に眠る才能を見つけて部へ誘うことで、二人がそれぞれの息苦しさと向き合っていく物語に惹かれました。表現する喜びと怖さを分かち合う青春の絆が丁寧です。

2026/07/02 15:51

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