青春・恋愛
リコピン/著

- 作品番号
- 1779873
- 最終更新
- 2026/04/14
- 総文字数
- 11,888
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
透明になっても、消えて見えなくなっても、無意味になるわけじゃない。
花火を見上げたあの日、私は知った。
だから私は君に告白をしたんだ。
学校にはもう通えない。
声だって、近いうちに出なくなる。
それでも、この風の中で君と笑った一瞬は、誰にも奪えない永遠になる。
残された時間全部を使って、私は君を愛したい。
身体が透明になっていく奇病に罹った少女の恋愛譚。
見えなくなってもそこに在り続けた彼女の、存在を紡ぐ物語。
人知れず孤独を抱えているあなたに、この『重たくて透明な』物語が届きますように。
花火を見上げたあの日、私は知った。
だから私は君に告白をしたんだ。
学校にはもう通えない。
声だって、近いうちに出なくなる。
それでも、この風の中で君と笑った一瞬は、誰にも奪えない永遠になる。
残された時間全部を使って、私は君を愛したい。
身体が透明になっていく奇病に罹った少女の恋愛譚。
見えなくなってもそこに在り続けた彼女の、存在を紡ぐ物語。
人知れず孤独を抱えているあなたに、この『重たくて透明な』物語が届きますように。
- あらすじ
- 身体が末端から透明になっていく「透明病」。
手首から先を失い、学校にも通えなくなった高校生の涼子を救ったのは、親友・真央の献身と、クラスメイト・颯太の「透明な部分も君の一部だ」という全肯定だった。
計算すれば、いつ声が消えるかも分かってしまう。
それでも、残された時間すべてで君を愛したい――。
肉体の欠落と、触れ合えないもどかしさ。
その果てに見つけた、目に見えない絆と命の輝きを綴る救済の物語。
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