鬼神の番〜払いの力を失った贄嫁は、唯一の番として溺愛される〜

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総合8位(2026/02/21)

和風ファンタジー2位(2026/02/19)

和風ファンタジー

鬼神の番〜払いの力を失った贄嫁は、唯一の番として溺愛される〜
作品番号
1775044
最終更新
2026/02/13
総文字数
30,310
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
30
ランクイン履歴

総合8位(2026/02/21)

和風ファンタジー2位(2026/02/19)

ーー鬼神が唯一の番を見つけたとき、彼女は既に別の男の花嫁だった。

白峰澪は、鬼を鎮める《払いの力》を持つ娘として育てられた。
鬼の一族へ嫁ぎ、荒ぶる鬼を慰めることは名誉だと教えられてきたが、鬼の花嫁は“贄嫁”とも呼ばれ、皆短命だった。
それでも澪は、夜刀谷家の若き当主・恒一の花嫁になるため、白無垢に袖を通す。
だが祝言の日、恒一が鬼化して暴走。
澪は彼を救うため禁術を使い、《払いの力》を失ってしまう。
しかもその功績は従姉妹の香織に奪われ、澪は「穢れた女」として座敷牢へ閉じ込められる。
絶望の中、澪の前に現れたのは、鬼の頂点に立つ夜刀神暁刃だった。
「お前は、贄嫁ではない」
暁刃は澪の手を取り、告げる。
「――俺の番だ」
力を失ったはずの贄嫁は、最強の鬼神に唯一の番として選ばれ、溺愛されることになる。

✿ノベマ!第64回キャラクター短編小説コンテスト 特別賞受賞作
あらすじ
鬼を鎮めるための「贄嫁」として育てられた澪。
けれど従姉妹に手柄を奪われ、婚約者にも裏切られ、座敷牢に閉じ込められてしまう。
しかし鬼の頂点に立つ夜刀神家当主・暁刃が現れ、澪を“番”として迎え入れる。
「俺の番に触れることは許さない」
溺愛と庇護の中で本来の力を取り戻す澪。
一方、彼女を捨てた元婚約者は後悔に苛まれ鬼化していき――
これは、不遇の贄嫁が最強鬼神に愛され、奪われた人生を取り戻す物語。

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