誰でもいい先輩と、俺じゃなきゃ嫌な後輩

BL

森乃/著
誰でもいい先輩と、俺じゃなきゃ嫌な後輩
作品番号
1766526
最終更新
2025/11/25
総文字数
6,851
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
1
【受け】西野真中(にしの まなか)
高校三年生。そこそこイケメンで、そこそこ成績も良くて、なぜか周りから好かれる『ふわっと陽キャ』
つい「誰でもいいから手伝って」「誰でもいいから起こして」など、人任せな口癖が出てしまうタイプ。

【攻め】霧島 透也(きりしま とうや)
高校一年生。黒髪で物静か、落ち着きすぎてる真面目男子。
真中に一度救われて以来、ひっそりと恩返しをし続けていた“無自覚忠犬系”で、独占欲はかなり強め。
あらすじ
高校三年生の西野真中は、見た目も成績も人当たりも「そこそこ」な陽キャ男子。
ただし中身はポンコツで、困ったときはつい「誰でもいいから~して」と人任せにしてしまうのが口癖だ。

ある日、遅刻しそうな朝に「誰でもいいから朝起こして」とつぶやいたのをきっかけに、妙な出来事が続きはじめる。
ホラー展開に怯える真中の前に現れたのは――

口癖から始まる少し不器用で、まっすぐな青春BLコメディ。

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