推しが隣に引っ越してきまして

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総合28位(2025/11/25)

青春・恋愛10位(2025/11/20)

恋愛8位(2025/11/20)

青春・恋愛

推しが隣に引っ越してきまして
作品番号
1762018
最終更新
2025/10/03
総文字数
110,539
ページ数
319ページ
ステータス
完結
いいね数
7
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青春・恋愛10位(2025/11/20)

恋愛8位(2025/11/20)

ドアを開けると、そこにいたのは推しでした!?
ある日突然私の日常に推しがやってきた。
.
「よろしくね、期間限定お隣さん。」
.
一生に一度の忘れられない、期間限定の恋——!







社会人3年目 宮部凛(25)
×
アイドル 瀬名佑月(28)


「俺の色。可愛いね。」

佑月くんが私の髪に手を伸ばす。私の髪飾りに触れる。あの日もつけていた、青い髪飾り。





「今はとて 天の羽衣着るをりぞ 君をあはれと思出でける」


美しい世界からやってきた佑月くんは、まるでかぐや姫。
佑月くんは、ここを離れたら、この日々も忘れてしまうだろうか。

まるで、天の羽衣をまとったかぐや姫のように——。





努力は必ずしも報われない。

打算渦巻く世界で、彼を救ったものもまた、愛でした。


















2025.9.29~

あらすじ
宮部凛は、アイドルグループ「W/U(ウィズユー)」のファン。推しは、グループ最年長の瀬名佑月。
偶然の出会いから、ファンとアイドルという本来交わるはずのない二人の世界が少しずつ重なり始める。
瀬名は、月のように光り輝く遠い存在でありながら、その中身は等身大の男の子だった。

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