BL
文屋りさ/著

- 作品番号
- 1761611
- 最終更新
- 2025/09/25
- 総文字数
- 20,435
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
どうやら俺は、ある男の記憶を自ら消し去ってしまったらしい。
- あらすじ
- あることが原因で、同じクラスの梅原翔という男の記憶だけを自ら失った成田一誠。理由が一切不明なまま、それでも梅原からの執拗な執着にただ困惑する毎日。けれど、二人の時間を少しずつ重ねていくうちに、次第に一誠は梅原に惹かれていってしまう。そんなある日、一誠は梅原のことを忘れる前に残していた『あるもの』を見て、どうして記憶を失ったのかを思い出してしまう。原因を知った一誠は梅原と離れることを決意するが──?
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