BL
完
川上桃園/著

- 作品番号
- 1758054
- 最終更新
- 2025/08/12
- 総文字数
- 31,723
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 10
【青春BL×短歌】
短歌が趣味の高校生・福永環《ふくながたまき》は、クラスでただひとり孤高な雰囲気を持つ広野海斗《こうのかいと》に心惹かれている。
けれど話しかける勇気はなく、こっそり詠んだ「彼のこと」を短歌ノートに綴るだけ。
──ある放課後、そのノートを落としてしまい……拾ったのは、海斗本人だった。
「これはなんだ?」
「……よかったらまた、つくった短歌を見せてくれ」
胸の奥からあふれる三十一文字が、ふたりの距離を縮めていく。
純粋わんこ×孤高のオオカミくんが、短歌を通して「好き」を告げるまでの青春BL。
全3万字程度6話完結
短歌が趣味の高校生・福永環《ふくながたまき》は、クラスでただひとり孤高な雰囲気を持つ広野海斗《こうのかいと》に心惹かれている。
けれど話しかける勇気はなく、こっそり詠んだ「彼のこと」を短歌ノートに綴るだけ。
──ある放課後、そのノートを落としてしまい……拾ったのは、海斗本人だった。
「これはなんだ?」
「……よかったらまた、つくった短歌を見せてくれ」
胸の奥からあふれる三十一文字が、ふたりの距離を縮めていく。
純粋わんこ×孤高のオオカミくんが、短歌を通して「好き」を告げるまでの青春BL。
全3万字程度6話完結
- あらすじ
- 短歌が趣味の高校生・福永環《ふくながたまき》は、クラスでただひとり孤高な広野海斗《こうのかいと》に心惹かれている。言葉にできない想いは三十一文字《みそひともじ》の短歌へと形を変える。
ある放課後。短歌を綴ったノートを落としてしまい、拾ったのは海斗だった——。
純粋わんこ×孤高のオオカミくん、短歌で紡ぐ青春BL
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