
- 作品番号
- 1757233
- 最終更新
- 2025/07/30
- 総文字数
- 5,590
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 13
- ランクイン履歴
-
総合38位(2025/08/05)
青春・恋愛21位(2025/08/05)
もしあの夜、終電に間に合っていたら。
きっと、この話は始まらなかった。
恋になる直前の、静かな奇跡を描きました。
きっと、この話は始まらなかった。
恋になる直前の、静かな奇跡を描きました。
- あらすじ
- 終電を逃した夜。
名前も顔も忘れていた相手が、私の“記憶の外側”からやってきた。
そして彼は、私のことを、ずっと覚えていた。
たった3分の“ズル”が、この夜に私を引きとめて――
未来に、そっと手を伸ばす。
この作品の感想ノート
高谷さん>
感想ありがとうございます…!
自作品語りをきっかけに読んでくださったことも、こんなにあたたかく受け取ってくださったことも、本当に嬉しいです。
長谷川くんの中で灯ってる恋心を、灯火のようって言ってもらえて…もう、私が照らされました。
いとやひよりさん
2025/08/01 19:03
作者様の作品語りで気になり、拝読させて頂きました。 可愛らしい中にも茶目っ気というか、狡さというか、そういう一面のある長谷川くんが素敵です。学生の頃から十年以上も想い続けて、心の中で燻らせていた恋心が、これから先の二人を照らす灯火のように、長谷川くんの中でずっと大切に輝き続けていればいいなと思いました。素敵な作品をありがとうございました。
高谷 ゆうとさん
2025/08/01 13:36
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