それでも私は、また君と夕日を眺めたい

青春・恋愛

それでも私は、また君と夕日を眺めたい
作品番号
1745745
最終更新
2025/03/31
総文字数
38,239
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
いいね数
5
「バレないようにしないと」

 毎日気にかけていた。自分の秘密がバレないようにと。

 「苦しい」

 思わずその”言葉“を口に出した時、君は私に光を見せてくれた。
 ”希望“を。

 これからは隠さない。だって君が恥ずかしくないということを教えてくれたのだから。

 なのになんで君は一人で悩みを抱えているの?

 次は私が君を救う。

 君が私に力があるということを教えてくれたのだから。

 執筆期間
 2025年02月15日~
あらすじ
高校1年生の堀川真理(ほりかわまり)は親友の深津桜杏(ふかつらん)にある秘密を隠していた。
でもそれがある日ある男の子にバレてしまう。
バレてから、その男の子とよく話すようになり、次第に真理はその男の子を気になり始める。
でもその男の子は苦しみを抱えていて……。
「今度は私が君を助ける」──

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

未完成な世界で、今日も君と息をする。
  • 書籍化作品

総文字数/90,760

青春・恋愛11ページ

表紙を見る
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
  • 書籍化作品

総文字数/169,361

青春・恋愛300ページ

表紙を見る
15歳、終わらない3分間
  • 書籍化作品
八谷紬/著

総文字数/76,043

青春・恋愛219ページ

表紙を見る
pagetop