迷子のあやかし案内人 〜京都先斗町の猫神様〜

あやかし・和風ファンタジー

紫音/著
迷子のあやかし案内人 〜京都先斗町の猫神様〜
作品番号
1741888
最終更新
2025/01/02
総文字数
11,606
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
 
やさしい神様とおいしいごはん。ほっこりご当地ファンタジー。

【あらすじ】

 人には見えない『あやかし』の姿が見える女子高生・桜はある日、道端で泣いているあやかしの子どもを見つける。

「”ねこがみさま”のところへ行きたいんだ……」

 どうやら迷子らしい。
 桜は道案内を引き受けたものの、”猫神様”の居場所はわからない。

 迷いに迷った末に彼女たちが辿り着いたのは、京都先斗町の奥にある不思議なお店(?)だった。

 そこにいたのは、美しい青年の姿をした猫又の神様。
 彼は現世(うつしよ)に迷い込んだあやかしを幽世(かくりよ)へ送り帰す案内人である。
 

目次

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