貴女には大好きな恋人と幼馴染の親友がいる。その両者と都合がつかない時にだけ、貴女は私を遊びに誘ってくれる。もちろん寂しいなあと思うけれど、私を一番に優先して! なんて言える訳がない。それは高望みというものだ。もしも、貴女が恋人に振られ、親友と絶縁した時には、満を持して愛を告げたい。