この先も君なら

ヒューマンドラマ

春宮学/著
この先も君なら
作品番号
1737784
最終更新
2024/10/31
総文字数
3,415
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
0
恋愛が苦手な樹と、幼馴染である樹をずっと好きな陽向。
幼馴染で親友という関係から、それ以上の関係へ。
"パートナー""恋人""結婚相手"というものが、その人の人生で、この人となら一生一緒にいてもいいかなって思える相手のことを言うのなら、別に恋愛が無くたって良くない?
恋愛とは形が違うけれど、1個人を1個人が愛してれば、世間ではそう呼ばれてるそういう関係になってもいいんじゃない?と思って書きました。

人を好きになるって、愛の形ってもっと複雑じゃない?
本当は凸と凹が上手くハマるなんてことないよねっていうのを。
BLというコンテストを通して、男の子同士の恋愛という属性じゃなく、「樹」と「陽向」の関係性を書きたかったです。

私の実力不足が否めませんが、ぜひ覗いてください。
あらすじ
幼馴染である樹をずっと好きな陽向



恋愛が苦手な樹


周りが愛だ恋だと色めく時期。
周りには言えない感情を隠した二人。
お互いに秘密があっても、二人でいる時間は最高の時間。
それがずっと続くとしたら。



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