雪先輩におちた話

青春・恋愛

森田あひる/著
雪先輩におちた話
作品番号
1737112
最終更新
2024/10/31
総文字数
16,573
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
1
“目が合っただけで討ち取られる三崎塁”

そんな異名を持つ塁は、見た目はヤンキーだが中身は意外と真面目な偽ヤンキー。
他の生徒には恐れられ少し息苦しさを覚えている中、美術室で一つ上の先輩、雪に出会う。

塁の異名を知りながらも普通に接してくる美術部員の雪。
さらには極度の横顔フェチで、塁の横顔に惚れ込み絶賛する。
「塁くんの横顔を描かせてほしい!」
そうして、ある条件で契約を交わすことになった二人。

変わり者の先輩、雪によって塁の環境が変化していく。
後輩×先輩の青春BL


*****

見た目ヤンキーの偽ヤンキー
三崎 塁
高校二年生
十七歳

×

見た目優等生ふうな横顔フェチ
丹野 雪
高校三年生
十七歳


*****

目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

あひるさん、こんにちは🌟
とても楽しく読ませてもらいました!

とにかく、塁と雪先輩の個性が際立っていて、二人の軽快なやり取りが楽しかったです。
雪先輩好きだなぁ~❤
そして雪先輩に手のひらの上で転がされる塁もかわいい( *´艸`)
この先も惚れた弱みでころころ転がされちゃうんだろうなあって想像できちゃいます。
はぁ~二人のいちゃらぶが見たいなぁ~(←おねだりww)

って思うくらい可愛い二人の世界を楽しませてもらいました!

紀本明さん
2024/10/31 12:27

この作品のひとこと感想

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