島流しされた第七皇子は無人島で古代ゴーレムと共にスローライフを満喫します

異世界ファンタジー

橘まさと/著
島流しされた第七皇子は無人島で古代ゴーレムと共にスローライフを満喫します
作品番号
1735425
最終更新
2024/09/30
総文字数
6,130
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「俺、この仕事が終わったらスローライフするんだ」

そんなことを言ってたら、フラグを回収して過労死してしまった柴田栄二(30歳)は異世界で第二の人生を迎える。
第七皇子アリオス・エルトゥールとして生まれたものの、皇族として持っているべき魔力が全くなかったので母親の不貞を疑われて母と共に無人島へ追放されてしまった。

無人島にたどり着いたら、原住民であるリザードマンに襲われそうになったところ、遺跡に書かれていた言葉を読む。

「Defensoris Systema, Gaia aktivor!」

すると、地面が揺れてリザードマン達が【守り神】としてあがめていた像が動き出した。
15m級の古代ゴーレムを味方にしたアリオスはリザードマン達にも会話して認められて、無人島の開拓とスローライフする力を手に入れる。
彼が遺跡の文字を読め、リザードマンとも交渉できたのは〈万能翻訳〉(ユニバーサルトランスファー)という転生によるスキルだったのだ。

魔法のある異世界で、魔力のない主人公による、超古代文明スローライフストーリーの幕が開く!

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