メニュー
年齢も境遇も違う女が『推し』によって距離を縮め明日の一歩を踏み出す。『推し』っていいなあ、とこの小説を読んで思ったけれど、その裏にはたくさん理由があって『推し』はただのきっかけにすぎなくて、明日を生きる勇気をもらったり、仲良くなるはずのない友達とめぐりあったり、死んでいた感情が突き動かされたり、未知の体験をたくさんさせてくれる。 新しい道で新しい出会いを探したくなるようなお話でした! すずねえともえちゃんがこれからも楽しく仲良く推し活できますように。