土曜日、午後3時17分。あの場所で。

青春・恋愛

露羽/著
土曜日、午後3時17分。あの場所で。
作品番号
1732852
最終更新
2024/08/28
総文字数
4,092
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
1
土曜日、午後3時17分。
河川敷の高架下に行くと、いつもあの人がいる。

**

第50回キャラクター短編小説コンテストへの応募作です。
まかろんKさんのイラストをもとに書きました。
あらすじ
男子大学生の碧(あおい)は、同じ曜日の同じ時間に河川敷を訪れる。
いつも近くにいる、名前も知らない好きな子の気配を感じながら。

こうしていられたら十分、と思っていたのに、
「3年生、ですか?」
声をかけられた。

素朴な大学生の、ひと夏の恋の物語。

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この作品の感想ノート

作品拝読しました。

あの、すごく好きでした……。
乙葉さんの方から時間指定してくるの、すっごくきゅんとしました。そこからの3ページ目でまさかの展開で、えっ、小悪魔、えっ、と戸惑っていたら、ラスト……。ネタバレ防止のために書けないのが悔しいんですけど、乙葉さんのラストのセリフ、最高でした……。
これは碧くん、きゅんきゅんして忙しそうです……!

短いお話の中に胸きゅんと、どう展開していくのか分からないドキドキ感があって、とてもおもしろかったです!
素敵な作品をありがとうございました!

2024/08/28 21:45

この作品のひとこと感想

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