朝露に濡れる薔薇の棘はやっぱり痛いから

青春・恋愛

小宮羅樹/著
朝露に濡れる薔薇の棘はやっぱり痛いから
作品番号
1730912
最終更新
2024/08/29
総文字数
17,031
ページ数
17ページ
ステータス
完結
いいね数
3
家業のカフェ店員をしている滝沢柊二は、カフェで働いているときだけ女装男子の高校1年生。
ある日、女装姿のまま、偶然高架下で演劇部の練習をしていた隣のクラスの三宅尚樹と出会うが、向こうは女装姿の自分をカフェ店員だと知っていて「ずっと可愛いと思ってました!」と思いがけない告白を受ける。
懇願されて、女性の「じゅり」として彼と友達になったものの、学校での彼は自分に気づかない。

これ幸いと彼の素行調査を開始したものの、体育祭で大活躍を見せる演劇部員の予想外のギャップに衝撃を受けた柊二は、尚樹のことが頭から離れなくなり・・・?

BGM:
Offical髭男dism/Sharon(全編)
スピッツ/ガーベラ(後半のみ)

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