追放剣士はアーシャ王女に恋をする。

異世界ファンタジー

九条 蓮/著
追放剣士はアーシャ王女に恋をする。
作品番号
1729861
最終更新
2024/07/25
総文字数
206,226
ページ数
103ページ
ステータス
未完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合26位(2024/07/27)

異世界ファンタジー9位(2024/07/27)

ファンタジー9位(2024/07/27)

ランクイン履歴

総合26位(2024/07/27)

異世界ファンタジー9位(2024/07/27)

ファンタジー9位(2024/07/27)

「アデル、そろそろ死んでくれないか?」
ある日、大剣使いアデルはパーティーリーダー・オルテガからそう言われ、裏切りの果てに闇討ちをされる。

理由は、オルテガが同じパーティーの回復術師フィーナに恋をしていて、そのフィーナがアデルと交際をしている事に我慢ならなかったからだ。

致死性の高い毒矢と刺傷の出血により、アデルは自らの死を悟った。しかし、たまたま儀式でその場に居合わせた〝ヴェイユの聖女〟ことヴェイユ王国王女アーシャの治療によって一命を取り留め、アデルの運命は大きく変わる。

仲間に裏切られ、その後恋人を奪われた事を知ったアデルは、絶望の淵に立って人生に迷う。その時、別れ際にしたアーシャ王女との"ある約束"を思い出し、再びヴェイユ王国の土を踏む事を決意するのだった。
そして、アデルはアーシャ王女の推薦で、ヴェイユ王国に仕える事になるのだが──?

心に深い傷を持つ大剣使いアデルと、女神の如き美しさと優しさを持つアーシャ王女の二人を中心に描く、純愛ファンタジー戦記!

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